短編2
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呪いのマンション

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これは、5.6年前の話だ。

俺は当時家賃が安いマンションに住んでいた

住んでいる人も少ないしとても気楽に過ごしていた

数週間過ごしたある日

俺はいつも通りパソコンをいじっていた

すると、上の方から男女で言い争っている声がした

そんなことも気にせず過ごしていたが、その後すぐに何かが割れた音がした。

俺は、誰かが何かで殴ったのではないかと思い

慌てて上の階に行ったが、そこには誰もいない。

あれはなんだったのだろうと思いながら部屋に戻ってる

途中に女の人が俺の部屋の前に座っていた。

その女の人は、髪が長く頭からは何かが流れていた。

誰かを呼ぼうと思い、周りを見渡した後に自分の部屋の方を見ると

そこには誰もいない。なんでこんなことが起こるのだろうかと

思いその日は終わった。

そのまた次の日も同じことが起きる。

次の日も

次の日も

次の日も

ある日を機会にその怪現象はポツリと止まった

やっと終わったのかと思い寝ようとしたら、インターホンが鳴った。

そのインターホンの音が、その日だけブーブーと鳴った。

いつもはピーンポーンとなるはずなのに。

俺は緊張しながら、穴を覗くとそこには誰もいない。

ビビりながらも部屋に戻ろうとした時声がした。

死ね、死ね、死ね。

その声はどんどん近ずいていく。

死ね、死ね、死ね。

とうとう、俺の真後ろでささやかれていた。

恐る恐る後ろを見るとそこにはこの世のものとは思えない

ものが立っていた。死ねーーーーーー‼︎

俺はその場で、気を失ってしまった。

その後、インターネットで調べると

昔そのマンションには、殺人事件が起こっていた。

容疑者は被害者を瓶で殴り、包丁で被害者の体を切り刻みながら

死ね、死ね、死ね、死ねと連呼していたらしい。

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被害者の霊ではなく、加害者の霊なのか、未だ消えない思念なのか‥
関係ない人を巻き込むな!と言いたいですよね