短編1
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電話ボックスから…

うちが小学校6年生で11月の時

小学4年の弟が11時まで帰ってこなくてお母さんと姉で探してる時

家の前にある電話ボックスが目に付いた。

そこには11月と言うのに白いワンピースを着て長い黒髪をした人が居たんです。

最初は近所の人だなっと思って気にはしなかったが次に見たときには誰もいなくて全身に鳥肌が立ち嫌になったので姉に「先帰る」っと言って帰りました。

一週間後

学校をサボり家でごろごろしてた時…。

喉が渇いたので台所に行くと玄関から焼けたような黒い足が玄関から入って来たのです。

それを見た後玄関を見ると僅かにドアが開いてたんです。

ドアは兄弟が学校に行った後で閉まってたのに…何故か開いてた。

その後何度も金縛りになりました。

それから一週間後

自室でのんびりしている時視線を窓の方から感じた。

その頃 友達がよく窓から入って来てたので友達かなっ?と窓の外を見ると

薄気味悪く ニヤッ…と笑う長い黒髪をしたワンピースの人が窓にへばり付いてこっちをじっと見てたんです。

その時は一気にカーテンを閉めてました。

その後そのワンピースの人は見ていませんが…。

たまに誰もいない所で黒い影が走って行くのを見たり…

うめき声を聞いたことがあります。

一体あの女の人は何をしたかったのでしょうか?

今となっては全てが闇に包まれてます…。

怖い話投稿:ホラーテラー 金沢魅小さん  

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で、弟は?
中途半端。。

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