短編1
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不気味な山小屋

これは私が体験した少し不気味な話しです。

ある日

私は山登りに行ったんだ。

友人A君とB君とね。

A君は山には慣れていたから楽に登れたんだ。

そして頂上まであと少しって所でA君の様子がおかしくなったんだ。

私は、どうしたんだい?って聞いたんだ。

そしたらA君が道に迷ったと言った。

普通の道を歩いてたはずなのに迷うのはおかしいと言っていたよ。

とりあえず歩いてると山小屋があった。

私は薄々気づいていたね。

とりあえず入ったんだ。

案の定ボロボロ

そして寝るかって事になってね。

寝たんだ。

そして夜中パチッと目が覚めてしまってね。

なんとなーく回りを見渡したんだ。

するとお札が貼ってあってね。

不味い事になったもんだと私は思ったよ。

そしたらいきなり…

ガタガタガタガタガタガタって

その時私はピーンと来たんだ。

あぁ、これは霊の仕業なんだってね。

急いでA君とB君を起こして山を降りたよ。

そして後日山小屋に言ったら

あの場所に山小屋なんてなかったんだよね

怖い話投稿:ホラーテラー 稲川さんさん  

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