短編2
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山道

姉の話です。

姉が彼氏と、彼氏の友達などと一緒にキャンプに行った帰り道のこと。

助手席に姉、運転が彼氏の友達(A君とします)、運転席の後ろに彼氏、という形で乗っていました。

暗い山道の中、迷ってしまい行き止まりになり、Uターンすることになりました。

狭い道で、後ろがガードレールだったので、姉が窓を開けて顔を出し、見ようとしたそうです。

顔を出して後ろを見た瞬間、後部座席に知らない男の人が乗っているのを窓越しに見たそうです。もちろん彼氏は運転席の後ろ。助手席の後ろは誰もいません。

姉は一度、中から後部座席を見ましたが何もいません。

また外から窓越しに見るといるのだそうです。

しかしその男の人はただ真っ直ぐ前を見て、姉のほうは見ませんでした。

異様に白く角刈りだったそうです。

Uターンして戻っている運転中、A君が「歌おうぜ!!」と音楽のボリュームを大音量にし、姉も怖くて気を紛らわしたかったので、ノリノリで歌って帰りました。

やっと街に出て、コンビニに寄ったときに姉はその話をしました。

するとA君も気づいていたらしく、男の人がブツブツと何かを言っていたらしいので、怖くてボリュームを上げたそうです。

その後、女の人が入ってきて男の人を連れていったそうです。

隣の彼氏は何もわからなかったみたいでビビっていましたが、悪い霊ではなさそうだったのが何よりです。

あまり怖くないうえ、長文ですいませんでした。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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