短編1
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ネチネチ

これは、僕が中学二年生のときに体験した話です。怖くなかったらすみません。

その日は、とても暑い日でした。僕と弟は風船で遊んでいました。遊びおわり風船を僕の部屋において弟は寝てしまいました。僕も寝ようと思い、扇風機をつけベットの上でうとうとしていました。すると部屋のドアのほうからネチネチと音が聞こえてくるのです。僕はドアに背を向けて横になっていたのでなんの音か分かりませんでした。

もしかして、扇風機の風で風船が動いて音がしているのかなぁと思いましたが扇風機はタイマーが切れて動いていませんでした。そんなことを考えているうちにネチネチという音は、大きくなってきました。僕は怖くて振り返れませんでした。

そのうち音は壁をつたい天井へそして僕の目の前に移動してきたのです。

僕は怖くて目を開けれません。しばらく震えていると突然、音が消えました。僕は安心して振り返ってみるとさっき弟がおいていった風船がありません。家中を探してみたのですが結局、風船は見つかりませんでした。

あれは、何だったのか今でも分かりません。

読んでくださりありがとうございました。

文章が下手ですみません。

また、話が伝わりにくいと思いますがご了承下さい。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete
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