短編1
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見たな

これは、友達からききました。怖かったので、書きます。

今は、修学旅行中。

夜更かしをして、枕投げをしていた。

先生にばれたため、僕たちは急いで寝た。

ふとトイレに行きたくなり、布団からでた。

『ちっくしょー、寝る前にいっとけばよかったぜ』

旅行先のトイレは公衆トイレみたいにボロボロ。

僕はおそるおそる中に入った。

ふと前を見ると、墓があった。

)ごとっ(

何かの音がした。

のぞいて見ると、

女が墓をあさり、中のしたいの骨を食べている。

なぜか、めがはなせなくなった。

次の瞬間。

めがあってしまった。

『み〜た〜な〜』

女とは思えない声で、しかもこっちをにらんでいる。

『ひぃぃぃ』

僕は、急いで部屋に戻り、自分の布団にもぐりこんだ。

がらっ

あの女だ

ゆっくりこっちにちかづいてくる

『ずっと寝てたやつは足があたたかい〜しょんべんいったやつは足が冷たい〜』

『ちがう〜これもちがう〜』

次は僕のばんだ

僕はなきそうになった

そして

『おまえか〜!!』

足をおもいきりつかまれた。

僕は、いまでる声全部をだしきり、

『ぎゃぁぁぁ!!!』

さけんだ

するとあの女はきえた

友達が、どうしたかきいてくるがしんじてもらえないだろう。そのまま寝る事にした。

翌日

僕の足には何かにつかまれたようなあとがくっきりついていた。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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