今さっき体験した話です。
約2週間前に、同じアパートの50代の男性が不審死をしていたらしいです。
(死後何日かして発見された) そして、今日仕事に向かう途中、ふと何気なくその部屋の窓を見ました。
窓の左上に、指で書いた顔の様なものがありました。
思わず驚いて、 「はひっ」 と情けない声を出してしまいました。
仕事の間もずっと頭から、あの顔が離れられませんでした。
そして、仕事が終わりアパートに帰宅しました。
また、あの部屋の窓の前まで来てしまいました。
見たくないけど見たい。
好奇心に敗れ、見てしまいました。
顔半分だけがこちらをじっと見ていました。
僕はチビって逃げ帰り、今の話を書いています。
あれは何だったのでしょうか?
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話