すみません。心霊的な怖さではないです。
今日起きたことです。
夜、私は自室の布団に寝転び音楽を聴いていました。
時刻は11時。
ふと、どこからか視線を感じました。
「なんだ?」と思いつつ、襖の方に顔を向けると、其処には開いていた襖から、此方を見つめるフェイスパックをつけた母の姿。
突然の事に少しびっくりしていると、母は「びっくりした?」と笑って居間へと戻っていきました。
(因みに廊下が暗かったので尚更びっくりしました)
母は何がしたかったんだろう…。
ここまでお付き合い下さりありがとうございました。
怖い話投稿:ホラーテラー ゆきさん
作者怖話