中編3
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不思議な風

始めまして!!

ホラーテラーの更新率の速さに刺激されて

自分も一つ載せてみたく思い投稿してみました。。。

初めてなので、誤字脱字等あるかもしれませんが少しでも読んで貰えれば光栄です

俺は幽霊と言うものをあまり信じていません

全く否定している訳ではないですが

親父がそうだからでしょうか??

仲間には体験者がいるのですが、自分は見た事がないので…

幾度となく心霊スポットに行っては「何も無かったねぇ〜」と言ってお開き…

幽霊、心霊スポットよか野犬のが怖い

そういった方も少なくはないんぢゃないかと思います

そんな自分に幽霊と言う存在を頑なに否定は出来ない存在かも?

と思わせたのは、元カノの影響でした

前置き長くなりました…

怖くは無いですが、今回はそのキッカケの様な実話を一つ

自分はドライブ好きで、大体デート最後は2人でドライブがてら夜景を見に行ったりしていました

そんな移動中の車の中でも

元カノ「あっ…あの街灯の下…」

俺「どうしたの??」

元カノ「見ちゃった笑 街灯の下で男の人がうつむいてる」

俺「まぢ!?嘘だぁ笑」

元カノは意識をしていないときには見えるそうなのですが

自分が「今居たりするの?」と聞いたりして意識をして見ようとすると見えない

そんな体質でした

こんな事は良くある話ですが

仲間を含め3人で遊んでいた時には

車に乗り込んで話をしていたら突然黙り込んで全く口を開かなくなり

その頃には自分も

何か見たのかな??

と察せるようになってはいたので

取り合えず友人に車を出すように言い

落ち着いた所でどうしたのかと聞くと

「車に乗って皆で話てたでしょ?

何だか背中が寒く感じてルームミラーで後ろを見たの…

そしたら車の外から目と口が凄く大きなオカッパの女の子がジッと中を覗いてたの…

目があったらいけないと思って…怖くて黙ってた…」

その時はさすがにゾクッとしました。。。

そんなある日

彼女が実家に遊びに来たときでした。。。

母親と元カノが2人で料理を作り、テーブルに並べ

俺と弟、それに親父も揃って5人で晩飯を食っていた時でした

突然元カノが俺の袖を引き

「ねぇねぇ、家の中に誰か入って来たよ??」

と言い出したのです

俺は突然そんな事を言われたもので

「はぁ?

んな訳ねぇぢゃん…玄関開く音すらしなかったろ?

気のせいだよ」

元カノ「でもね?入ってきたよ?

そのままトイレの方行っちゃったけど…」

すると

「それ…どんな人だ?背丈は解るか?」

と親父が突然突っ込んできたんです

幽霊など全く信じない親父があまりにも意外過ぎて

呆気に取られていると

「丁度お父さんと同じくらいで…

てかお父さんに似てたと思います!

暗いし顔は見えなかったけど…

でも悪い人ぢゃなさそう」

元カノがそう言った時でした

親父が突然涙目になり

「……兄貴だ……」

その一言で理解しました。。。

おじさんは癌で亡くなっていましたが

もう少しでお盆…

親父とおじさんは仲が良く

生前、2人で飲み屋をハシゴしては良く家に泊まりにきたんです

そのときおじさんは必ずと言って良い程

玄関を上がって直ぐにトイレに向かっていました

父「…最近やけに兄貴の夢を見ると思ってたんだ…」

俺「親父に会いに来たんだな…

そんな湿っぽい顔してないでさ!笑いなよ

せっかく遊びに来てくれたんだからさ」

こんな事もあるのか…

霊感ってのも悪い事ばかりぢゃないんだな…

と思うと同時に

一瞬…

暖かい不思議な風が吹いたような気がしました。。。

これが俺が体験した否定ばかりは出来ないと思ったきっかけです

長くなりました。。。

文才なくて申し訳ないです^_^

今度は仲間の体験した少し怖い話を載せたいと思います。。。

長々と付き合って下さった方ありがとうございました!

peace...

怖い話投稿:ホラーテラー jack...さん  

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