私が小学校の頃に見た夢の話です
なぜか私はビルにいました。
しばらくするとスーツを来た男が現れて
私の額に銃口を突き付けて、ぶっ放しました。
そこで意識は途切れたのですが、すぐに気が付きました。
まだ生きているのです。
でも、なぜか薄暗い部屋にいました。
一つのドア以外何もありませんでした。ドアに手をかけると鍵がかかってません。私はゆっくりドアを開きました。
すると、少し開いたドアの隙間から銃口が出てきて、また脳ミソを吹き飛ばされました。
また意識が途切れ、すぐに気が付きます。
なんと自分がいたのは我が家のリビングでした。
状況が理解できなかったのですが、安堵の気持ちから床に寝転びました。
すると、なぜか立て掛けてあった机が倒れてきて、ちょうど机の足が顔にヒット。
ここで目を覚ましました。
私は汗だくになっていました。
夢を見るのが怖くてその日は眠れませんでした。
次の日、私は皆にこの話をしました。しかし相手は小学生。正直、他人の夢なんて興味がないので誰も聞いてはくれません。
私は恐怖を感じながらも眠気には勝てず、次の日の夜も寝てしまいました。
続きます
怖い話投稿:ホラーテラー 生クリームさん
作者怖話