こんにちは。
掲示板がすっかり業者の無法地帯になっておりますので、久しぶりにまともに活用させていただこうかと思いますw
人徳がないので集まるかどうかはわかりませんが、長い目で募集します。
この掲示板をトレーニングとして活用していただければと思います。
〇お題を本日より募集します。
(キーワードでお願いします。たとえば「写真」「衣替え」と言った名詞でお願いします。)
〇お題がある程度集まりましたら、発表します。好きなお題を使って掲示板に自由に書いていただいて構いません。(お題は一つでも多数でも可能)
〇ただし、400字縛りとします。いわゆるショートショートです。
400字って結構短いですよ。
※業者、荒らしと私が見なした物はすぐ削除します。
私も参加します。
というか、私しか集まらないかもしれない(´・ω・`)
文字数カウンター https://phonypianist.sakura.ne.jp/convenienttool/strcount.html
【今までのお題】
「嫉妬」「ステーキ」「温泉」「湯舟」「声」「痛ケーキ」「ゴスロリメイド喫茶」「橋」「猫耳」
「笑顔」「ドジッ子」「ノーパン」「ラジオ」「かまくら」「湯豆腐」「クリスマス」「ケーキ」
「イルミネーション」「プレゼント」「ゾンビ」「帰郷」「新幹線」「渋滞」「お餅」「初詣」
「煩悩」「初日の出」「卒業」「桜」「お花見」
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【女湯にいるおじさん】
サウナのガラスに中年男の顔が見えました。
温泉にはサウナが付いていたので、ちょっと入ってみようと思ったところでしたが、男の姿が見えたことに驚きました。
ここは女湯なのに……
痴漢かもしれないので恐る恐るサウナの扉を開けてみましたが、誰もいません。
おかしいなと思いながらもサウナに入りました。
一緒に来た娘がなかなか入ってこないので、一旦外に出ました。
「ねえ、サウナ入んないの?」
すると娘はサウナの方を見て気持ち悪そうな顔をしました。
「あそこ嫌だよ、おじさんが中にいるもん」
娘は霊感が強く、その話によるとサウナの中で男の霊が地縛霊のようにいるようでした。
「えっ、やばいじゃん、私ずっと中にいたのに」
「あっ、でもママの裸には興味がなさそうだったよ」
「失礼だな、興奮して見ろよ!」
「それから私の方は入ってきてほしそうにずっと見てる」
「あっ、そっか、危ない奴なんだ」
超絶に寒気がした私は娘と一緒にその場を離れました。
お題
「温泉」
う~ん、400字難しいです。
それではもう一ついってみましょうか。
ロビン様、私も怪しい電波をキャッチしそうですよ。
深山様、そうですね。ここらで僕も一つお題を…んー、じゃ、「ラジオ」なんてどうでしょう?
最近僕はテレビを見ると疲れるのでラジオを聴く事が多いのです。ではこれにします。
皆さんがどんな周波数でお話を作ってこられるのか楽しみです…ひひ…(謎)w
よもつ先生、ラジオの追加をお願いします。
@綿貫一 さん
うわぁ..今の清水さんの形状が..気になる...
ふたば様、「ねこみみ」と「ノーパン」は反則ですよ。
さすがです、ケモナー愛で右に出るものはいませんね。
@ロビンⓂ︎ 様
そそ、トレーニング場であり遊び場ですw
ここは、すぐに悪い虫が出てくるから気を付けないとですねw(謎)
よもつ先生、すみません!ロビンの悪いところがまた出てしまいました!…ひ…
そうですね、ここはトレーニングの場なので期限もないという事で了解致しました。
これからも、練習させていただきます♪
@綿貫一 様
明日はステーキじゃなくて焼き肉かな。
ハツあたりが出てきそう😱
@ロビンⓂ︎ 様
植物に侵食される世界の話、なんだっけかなぁ?
あ、シャングリ・ラ!
@ふたば 様
穿いてますよ❗って芸人、消えちゃいましたねー。どこいったんでしょ。ドジッ子猫耳、萌えますな😆
@ゴルゴム13 様
ぶっこんできましたねーw
橋は天岩戸で塞いでおきましたよ。
@ロビンⓂ︎ 様
期限は考えていませんでした。
とりあえず、400字という限られた文字数でどれだけの物語が書けるのかというトレーニングのつもりで始めた掲示板なので特に優劣も競いません。なので、皆様、自由に書いてくださって結構ですよ。よもつの掲示板なので堅苦しいことは抜きでおふざけもオッケーですw
つか、よもつ先生。この楽しいお祭りはいつまでが期限ですか?
そして、「優勝者」の決定方法はいかがなされますでしょうか?…ひひ…
お、女ってやっぱ怖い…好きだけど…ひ…
これは綿貫先生まで!お久しぶりです。お元気そうでなによりです♪
@ラグト 様
うひぃ、奥さん辛辣ぅw
わあ、思いの外、盛況してるぅw
誰も来ないかと思ってたので嬉しいです( ´∀`)
【4日目の食卓】
はいアナタ、召し上がれ。
え?また今日もステーキなのかって?
4日も連続で飽きてきちゃったって?
もう、せっかく新鮮なお肉が手に入ったんだから、文句言わないの。
私?私はいいの。アナタには精をつけてもらわなくちゃ。
……ところでアナタ、あの方はお元気?
ほら、前に私がたまたま、アナタと一緒に夜の町を歩いているのを見かけた、同じ会社の清水さん。
打ち合わせで一緒だったって言ってたじゃない。
若くて、カワイイ人だったわよね。
お元気?
え?先週から会社に来てないの?連絡もなく?心配ね。
え?笑ってないわよ?本当よ。
……音がする?二階のクローゼットから?声みたいな?
やあねえ、気のせいよ。
要らないものしか入ってないわよ、あそこには。
タマが入り込んで遊んでるのよ、きっと。
……それに、明日には静かになるわよ。
いやだ、笑ってないわよ?本当よ。
はいアナタ、召し上がれ。
お題:ステーキ・声・嫉妬
【おかしな声】
公園を散歩中、おかしな声が聞こえてきた。
それは男とも女ともつかない不思議な声。ぶつぶつと「あのオッさんハゲてるな」だとか「あの女なかなか良いケツしてんな」だとか。
誰が話しているのかと辺りを見回してもそれらしき人間はいない。ついに幽霊の声が聞こえるようになってしまったのか!と焦ったが違った。
疲れてきたのでベンチに腰掛けて木の枝に背負っていたリュックを引っ掛けたら「重めーよクソガキ!さっさとリュック下ろせ!」といきなり怒鳴られた。
慌ててリュックを外したら、あちこちから「こいつもしかして聞こえてんじゃね?」だとか「アホそうな顔してるやつに限って私たちの声が聞こえるんだよな」だとか、明らかに俺に向かって言われているような言葉が飛び交った。
慌てて公園から逃げ出したが、まさか植物が話していただなんて…
もう二度とあの公園にはいかない。
了
お題
「声」
ふたば様、お久しぶりです。こ、これは素晴らしいオチ!うう、ゴスロリ冥土喫茶にいってみたくなってまいりました!…ひ…
【注文の多いメイド喫茶】
興味本位でゴスロリメイド喫茶に足を運んだ
「お帰りなさいませにゃ、ご主人様♡」
黒いふりふりのメイド服に丁度目線の高さでぴくぴく動く三角の耳、艶っぽいロリ声に雷が落ちた様な衝撃が走る
「ご主人様、注文をどーぞ」
「素敵です」思わず口走った
「にゃ?ステーキかにゃ?」
「あっいえ!違いますごめんなさい!」しどろもどろになって首を振る、顔が熱い
「にゃははっ冗談ですにゃ、一先ず奥の方へどーぞ、ついでに湯船で体をふやかして良く塩を揉み込んだらクリームを用意しておくので塗っておくといいにゃ」
「ああ、そうさせて貰うよ」駄目だ彼女の笑顔が眩しすぎて頭が働かない
言われるがままに服を脱ぎ体に塩分と糖分を纏っていたら背後に気配を感じて振り返った
「にゃ?!」見ると先程の子が鉈を振りかぶり床に滴るクリームに足を滑らせコケた
「失敗にゃ…親分に追い出される!」
しかし私はもう死んでも構わないと思っていた
その子は穿いていなかった