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第4回 コロナをぶっ飛ばせ 秋のリレー怪談2021開幕!

第4回「コロナをぶっ飛ばせ!」 2021秋のリレー怪談 スタート!!

◯小説の形式及び登場人物
2021、11月21日現在

  舞台;私立鳳徳学園高校;明治時代に建てられた地方の進学校。元は男子校であったが平成に入り共学制に。
旧校舎には時計塔あり。ロンドン塔によく似ている。 敷地内の一角に英国人墓地と併設して礼拝堂がある。

主人公;秋永九十九(あきなが つくも)。ごく普通の男子。部活は未定。残りの書き手さんに任せます。
ヒロイン;甘瓜美波(あまうり みなみ)、転入生。すらりとした体系のボブカットの美少女。背は高め。周囲に溶け込む気が余りないが敵は少ない。悪夢の中で主人公に会う。父の都合で引っ越してきたことになっているが、実はストーカー被害に悩まされていたことが原因。

甘瓜花波:甘瓜美波の母。鳳徳学園の新米英語教師。

因みに甘瓜家の家系。
雪波→月波→花波→美波。

校長;ロビン・ウィルソン。片言の日本語を話す英国人。顔の怪我を隠す為に半分白い仮面で覆っている。あからさまに怪しすぎてかえって怪しまれない。ニックネームは便器。
マリア・ウィルソン:故人。ロビン・ウィルソンの娘。
大神遊平の元妻であり、大神遊輔の母親。
八島弘:ロビン・ウィルソンの側近。

大神遊人:大神遊輔の祖父。
大神遊平:大神遊輔の父。妻はロビン・ウィルソンの娘、マリア・ウィルソン
オカルト研究部部長・大神遊輔。金色の目を持つ。甘瓜みなみにフラれる。狼一族とヴァンパイ◯一族のハーフ?※超難関キャラw
気水百香:大神家に仕える鳳徳学園の教員。

護摩堂アキラ:鳳徳学園生徒会長。自信が秀才である事に自負を持つ、完璧主義者。 生徒会長の権限として、彼だけが校長との面談を許されている。 八島の存在に疑問を持つ。

沢カレン:鳳徳学園二年。オカルト部の幽霊部員。今どきのギャル風女子。好奇心旺盛。体育は嫌い。放課後はデートと称したパパ活。

ユウタ:沢カレンの中学の同級生

月島聖良(つきしませいら)……進路に悩む鳳徳学園の2年生。甘瓜美波の母、英語教師の甘瓜花波と親交を持つ。魔夜中に取り込まれノイローゼになり入院。その後、学園の旧校舎から身を投げる。生死は不明。
日本生まれの日本育ちで和食党だが、曾祖母が英国人のため瞳は碧眼。曾祖母はロビン・ウィルソンの父の、姉にあたる人物。

麻希子……聖良のことを「セーラ」と呼ぶ友人。普段はいい加減だが、友だち思い。聖良にトドメを刺す。

時系列は以下の通り。
・約20年前。2001年頃。甘瓜花波とマリア・ウィルソン、鳳徳学園に在籍。教師になる夢を語り合う。
・鳳徳学園卒業後、ふたりとも学生結婚をし、大学を中退。花波は美波を、マリアは大神遊輔を出産。マリア死去。
・約10年前。2011年(美波、遊輔は小学生)。英語教師として赴任してきた花波と、月島聖良が出会う。
ふたりとも魔夜中に取り込まれ、花波の魂は八島の手中に落ちる。聖良はノイローゼになり、文化祭の前後に旧校舎から身を投げる。
・現在。2021年。魔夜中の中で、聖良と護摩堂アキラが出会う。

魔夜中;悪夢の中を指して甘瓜美波がつけた呼称。

魔夜中に持ち込めるもの;ない。だが鬼火の怪人(ジャック・オランタン)を倒せるものは夢の中にも存在する。英国人墓地、といえば○○が埋まっているはず。ただこの〇〇を使うかは残りの走者次第。

◯リレー順および〆切り(※順不同・敬称略)

第一走者:ゴルゴム13(掲示板〆:10/9 23:59/「怖話」投稿予定:10/10)
第二走者:五味果頭真 (掲示板〆:10/16 23:59/「怖話」
投稿予定:10/17)
第三走者:ロビンⓂ︎ (掲示板〆:10/23 23:59/「怖話」投稿予定:10/24)
第四走者:rano_2 (掲示板〆:10/30 23:59/「怖話」投稿予定:10/31)
第五走者:あんみつ姫(掲示板〆:11/6 23:59/「怖話」投稿予定:11/7)
第六走者:一日一日一ヨ羊羽子(掲示板〆:11/13 23:59/「怖話」投稿予定:11/14)
第七走者:綿貫一(掲示板〆:11/20 23:59/「怖話」投稿予定:11/21)
第八走者:珍味(掲示板〆:11/27 23:59/「怖話」投稿予定:11/28)
第九走者:車猫次郎(掲示板〆:12/4 23:59/「怖話」投稿予定:12/5)
第十走者:ゲル(掲示板〆:12/11 23:59/「怖話」投稿予定:12/12)
○ 控え走者 (およびリレー順希望)
・ふたば

□物語の形式
①「前半オムニバス+後半なぞとき」
メインキャラ5人(前後)分の導入となるオムニバスを4~5話続けて
残り7~8話+エンディングで、たっぷりと謎解き(および恐怖体験)。

②「途中オムニバス」
主人公視点で物語が進んでいく途中途中に、主人公以外の視点で語られる話がある、という形式。

⇒(意見)まあこれについては、いざ始まってみたら自然に決まるかもしれませんね。。

□最終話について
①合議制で内容を決め、代表者1名が執筆を行う。

②マルチエンディング →その場合、複数の希望者がそれぞれ結末を用意する。

⇒①をトゥルーエンド、②はアナザーエンド(ifのエピソード)とするなら、両立するかもしれませんね。

□タイトル 候補

タイトル候補;魔夜中の殺人鬼、魔夜中の狩人、鬼火の狩人、鬼火舞う学園、鬼火の牢獄、鬼火舞う牢獄、旧校舎に鬼火舞う刻、魅惑の旧校舎~紅蓮の狩人。

・放課後の獄舎 ~転校生と鬼火の狩人~
・ミッドナイト・パーティー
・神無き月の狩人
・Faceless sneaker(顔のない 忍び寄るもの)

○現在までのダイジェスト(綿貫様まとめ)
2021.10.16 現在。

■第一話(秋永九十九)
□シーン1 悪夢の中
九十九が、どことも知れない建物の中を歩いている。
建物の1階で、頭部が縦長のカボチャのような、背の高い、謎の人物に遭遇する。
男の手には紅蓮の炎をまとう、大ぶりの鎌が。
男の背後には制服姿の少女の死体があった。
ガツンという衝突音とともに、悲鳴が響く。男の背後にもうひとり誰かがいることに気付く。

□シーン2 学校/教室の外
九月下旬。十月末に行われる文化祭に向けて、学校中が盛り上がりつつある。
転校生の甘瓜美波が、九十九に話しかけてくる。
美波は親の都合で九月に転入してきたばかりだが、その美貌とふるまいから、当初は注目を集めていた。
しかし、オカルト研究部部長・大神遊輔のラブレターを破り捨てた事件で、「甘瓜さんは甘くない」と噂が立ち、今では男女ともに彼女から距離をとっていた。
そんな孤高の美少女に話しかけられドギマギする九十九であったが、「昨日、夢を見なかった?」という美波の言葉に戸惑う。
美波は九十九をある場所へと誘う。

□シーン3 旧校舎
美波は「あなたの見た夢の場所は、この旧校舎である」と告げる。
たしかに窓の外に見える時計塔に覚えがあった。
「校内に礼拝堂と英国人墓地があるのを知ってる?」
「私は昨日、殺されかけた」
次々と謎の言葉を紡ぐ美波。
聞けば、紅蓮の鎌を持った化け物―ジャック・オー・ランタン―に、廊下の突き当りで殺されかけたのだという。
それがただの夢でない証拠にと、美波は首の付け根に現れたミミズバレを見せる。
夢の中で彼女よりも先に女生徒が殺されたが、美波の調べによると十年前に死んだ生徒であるとのこと。
「あなたも私の夢の中にいたのよ」
ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、
鳴らずの時計塔が突如鳴り出す。

■第二話(大神遊輔)
□シーン4 自室
オカルト研究部部長・大神遊輔は、先日、甘瓜美波にラブレターを出したものの、ビリビリに破かれ玉砕。そのことを校内の裏サイトにもさらされ、ショックから不登校になっていた。
悪夢を見て飛び起きる遊輔。手元の時計はPM4:44を示している。
夢の内容を振り返り、気になることが出てきた遊輔は、それを確かめるため学校に行くことにする。

□シーン5 祖父の部屋
出がけに祖父に呼ばれ、父とともに祖父の部屋に。
不登校を責められるかと思いきや、
「そろそろ文化祭だ。文化祭といえばなんだ?」と謎の問いをされる。
祖父も父も遊輔の通う高校のOBだが、私立鳳徳学園は元々は男子校で、また時代柄男女交際のチャンスなど文化祭以外になかった、と告げられる。「恋愛については奥手な家系だ」とも。
大神家には遊輔の物心がついた頃から、すでに祖母・母親の姿がなかった。

□シーン6 旧校舎①
遊輔は、美波に惹かれた原因のひとつは「甘い香り」であると考えていた。
学校に到着すると、悪夢に見たであろう旧校舎へと向かう。
現場に着いて、場所の確信を持つ遊輔。
彼は悪夢の中で、美波が何者かに襲われるのを見ていた。

□シーン7 旧校舎②
遊輔は旧校舎で美波と九十九の姿を目撃し、逢引きであると思い込む。
九十九に首筋を見せる美波に、嫉妬から正気を失う遊輔。
思わず走り出し、旧校舎の裏側、英国人墓地へと足を踏み入れる。
遊輔は旧校舎に、美波とは別の魅惑的な香りが漂っていたことに気が付く。
墓地には、誰かが掘り返したような跡があった。
墓穴の中にはあるべき棺桶の存在はなくなっていた。
頭上の空を大きな鳥のような影が横切る。
空に浮かぶ真っ赤な満月を見て、自分の身体が大きくなり、全身を毛が覆いつくす感覚を得る遊輔。
その時、突然鳴らずの時計塔が鐘を鳴らし始め、それにあわせ、遊輔は吠えた。

@ロビンⓂ︎ 様
僕のアイデア、そして拙作を読んでいただきありがとうございます!インタビュー形式も、幽霊が混じっているという串山様のアイデアを加えれば面白くなるかも…
でもラスボスの正体が「青狸」では、あらゆる方面から僕が(なぜ?笑)顰蹙を買うことになりそうです…ひ

返信

アイデアを出したところで、書きやすさを優先して話としての面白さを蔑ろにしてしまった、僕がいちばんヘタレです…
でもいざ始まってしまえば、なんかいけそうなんじゃないかという気もしてきました。笑
僕としてもトップバッターはベテランの皆様に任せて、その流れに乗りたいです(人任せでごめんなさい。でもそれくらい皆様を信用しております)

返信

でも、五味様のディスマンの目撃情報をインタビューしていくのも面白そうですね。
まあ、規模は小さくなりますが、当初の予定であった文化祭の準備中に見つけた曰く付きの何かについて、学生探偵五人組が、学校のOBや、地主、警察、昔からこの土地に詳しい謎の老婆などにインタビューしていくというのはいかがでしょう?まあ、最後のラスボスは「狸のような猫のような青色の妖怪」だとは思いますがね…ふふ…

返信

猫お兄様、安心してください。僕も指を5本とも咥えて皆さまの回転スピードに弾き飛ばされまいと、必死に電柱にしがみついております!…ひ…
これまたインタビューというニューワードが飛び出してまいりましたね。これはもう出たとこ勝負で「トップバッターのゴルゴム先生」に身を委ねた方がよろしいのでは?
僕はゴルゴム先生には、絶対の信頼を寄せておりますので…
ま、まあ、アレですね。今回は以前と違い、執筆時間が長くありますので、トップバッターが作品を掲示板に書き込んで、次走者を指名した時点で、「質問攻め」にする時間もたくさんありますので、この際、もう出たとこ勝負にしてもアリなのかなと思いましたよ…ひひ…

返信

こんばんは、猫次郎😸です。
いやあはっきり言って皆様の発想のスピードについていけておらず、ただ指を咥えて事の成り行きを眺めているヘタレです。
しかも、よりによって学園ものですか、、、
私自身、かつて手掛けたことのないジャンルになりそうで、ちょっと不安を感じてます。
でもまあ決まってしまえば、自分なりにベストを尽くして頑張りますので、よろしくお願いします😸

返信

リレー怪談、だいぶ方向性が固まってきた感じでしょうか。
マルチエンディングは面白いと思います。その場合だとタイトルでわかりやすくしないと後々読む方が混乱すると思いますから、タイトルは統一した方がいいかもしれないですね。
ロビンさんが仰る通り、その方が管理もしやすいと思います。

舞台は学校で概ね決まった感じですかね。それなら謎の転校生の甘瓜みなみちゃんは採用してほしいですね(笑
名前がハロウィンぽくて可愛いし、個人的には物語に登場させたいと思ってしまいました。

インタビュー形式なら、実はインタビューしていた内のひとりが幽霊で、取材を全て終えて記事をまとめているとその幽霊が記者の背後に…。みたいなお話もいいなあ、と思ってしまいました。
これなら最初に「インタビューしている内のひとりが実は幽霊です」とネタバレしておくと一話一話に緊張感が出せそうだなあ、と思いました。
でも、これだとバッドエンドまっしぐらなリレー怪談になりそうですね。

返信

@ゴルゴム13 様
はじめましてです!コメントいただきありがとうございました。
インタビューを受ける人は生存者であると確定してしまうというのは、恥ずかしながら盲点でした。特に得体の知れないものを相手にするのであれば、それに出会った人が無事かどうかは最後までわからない方が緊迫しますよね…。
教えていただいた通り自作品の冒頭やエンディングで使うことにして、この手法は企画としてはボツにしていただきたいと思います。
皆様に対して。この期に及んで水を差してしまったようでごめんない!もし既存のキーワードを元に走り出すのであれば、僕もそれに従って必死に食らいついていきます…

返信

@五味果頭真 様
初めましてですね。
面白い手法ですが、全話でそうするのは難しいように思います。と言いますのは、話が過去形になってしまいますのでインタビューを受けている側は少なくとも生存しているのですよね。ですから、その人物がどうなるのかという緊張感を出しにくいというか。
どちらかというと冒頭やエンディングで活きそうな方法ですね。

返信

今更ですが、誤字です。
インタビューアー→インタビュアー
恥ずかしい

返信

@ロビンⓂ︎ 様
ごめんなさい!自分の案を書くのに夢中になってて、ロビン様のコメント見てませんでした。
もうあらかたスタートラインは決まっているのなら、僕のさっきの案はどうか無視してください!
これまでの案を中心に考えていくのであれば、いまさらの新しい案は蛇足にすぎないので…。

返信

おはようございます。五味です。
さっき思いついた少しぶっ飛んだ提案を書きます。もちろん否定してくれて構いません。というのもリレー小説としてはあまりにも個人的な取り組みになってしまうと自分でも思っているので…

○○○
長くなりそうなので簡単に言います。「あえてこれといった舞台を設定しない」「その代わりにインタビューアー1人と"THIS MAN"的な存在をどの話にも登場させる"というのはどうでしょうか。
キーワードは抽象的なものだと使いづらいので、「場所」に限定して11人がそれぞれ2つ用意する(なぜ2つかの理由は追々説明します!)。
そのキーワードの場所の中から好きなものを1つ選び、その場所での"THIS MAN"的な何かの目撃情報や体験談を持つ誰かに、1人のインタビューアーがインタビューするという形式(なので主に過去の回想が中心になる)で書く。リレーとしての一貫性としては、インタビューを通して話が進むにつれて"THIS MAN"的なそれの正体や全貌がだんだんと明らかになっていき、ラストは合議制で決めたアンカーがその確信に迫る。

この案のいいと思った点は、以下の通りです。
・体験談の舞台となる場所やインタビューされる人はそれぞれが決められるため、各作者様の得意な形で話が書ける。
・場所はこれまでの案で出てきたものも含めて20個程度用意する。そうすることで被り・残った難しいキーワードで後の人が書きづらくなる、といった問題を防ぐ(僕としては複数の作者様が同じ場所を選んでもいいと思いますが、気持ち的には一度誰かが使った場所は選びづらい気もする…)
・個々の話はインタビューされる人の体験談等になるので、ひとつの話として見せ場を作れる。
・一貫した主人公としてインタビューアー、そして謎めいた存在として"THIS MAN"的な何かが存在し、ラストの話はその2人(1人と1体?)が中心的な登場人物になる。これは、登場人物が増えすぎることで話が複雑になって、ラストが書きづらくなることの解消になるのではないでしょうか(もちろん、他の何人かあるいは新しい人物がラストで登場しても全然いいと思います!)。
・それぞれの話で1つまたはそれ以上の"THIS MAN"的何かの特徴や性質が明らかになるのですが、それは必ずしも具体的なものである必要はない。となれば、"THIS MAN"的なそれの正体はさまざまな解釈ができ、複数のラストが書きやすくなる。

また、悪いと思う点は、
・最初にも言ったように、リレー小説としてはあまりにも個人的すぎるような気もする
・"THIS MAN"的何かの正体を最初に決めないというのは、単純に話が書きにくい。また、後者へのバトンがつなぎづらい。
・各話で見せ場はあっても、それをオチにもっていくのが難しい。つまり話の終らせ方が難しい(ような気がする)。
・インタビューという形式上、どうしても過去の回想というパターンは避けられないように思います。そうすると、リアルタイムで話が展開されていくような臨場感が出しづらいかも。

もっとあるはずですが、僕にはこれ以上思いつきませんでした。どうかアドバイスください!
○○○

以上をふまえて、もう一度僕の提案をまとめますと、
場所:それぞれが決める
人:インタビューする人とされる人の2人が"現在"の主な登場人物(インタビューされる人はそれぞれが決める)。もちろん"過去"の回想の中では、いろんな人が登場してもいい。
目的:1人のインタビューアーが"THIS MAN"的何かの正体に迫る
目的の動機:それはアンカーの人次第!(あるいは、動機は最初に決めといた方が書きやすいでしょうか?)

自分の中では、これまでの話し合いの中で出てきた問題点をできる限り解消しようと努めたつもりです。
また、この案に関して自分が挙げた悪い点(問題点)は、ほとんどが各作者様の手腕でどうにかなるものだと思っています。
この企画に参加される皆様(あえて自分も含めて)は、稀代の精鋭揃いに違いありません。笑

どうか一度ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

返信

おはようございます。
さあ、皆さまそろそろマラソンコースの整備も詰めの段階に入っていきましょうか?
最初は走者に一つずつキーワードを出してもらうつもりでしたが、もう20近くでておりますのでこれでいきましょうか?
それとも、今までの案はあくまでも道筋と考えて、新たに一人一つずつキーワードを提示してもらった方がいいでしょうか?
あと、以前、あんみつお姉様が言っておられた、今回は作品タイトルを統一しない、タイトルの後ろにリレー作品と書かないという案についてですが、みなさんはどう思われますか?
僕的には今までと同様に作品タイトルを事前に決めておき、リレー作品として出した方がまとめとして出てきますし、後々、管理しやすいのではと思うのですがどうでしょう?

返信

ふたばさん。
な…なぜ私が大の『ib』好きと知ってるんですか!?
私がフリーゲームにハマったきっかけ作品になります。もちろん全エンド回収済です!
その証拠に私の名前の由来が…ああいえ…なんでもありません。笑
分岐エンド企画、凄く面白いですね。私自信もフリーゲームを作った事があるのでなんとなく想像出来ます。
いよいよリレー開始に向かってきてますね!
待ち遠しいです!

返信

ふたば様、いいですね。
複数のエンディング。
これはありありのありよりのありだと思います。
ちょっと、今までに出たキーワード的なものをまとめてみます。
おんぼろ学生寮。
旧校舎。
噂話。
行方不明の人間。
登場人物の成長記録。
監視の目。
慰霊碑。
ハロウィン。
前半オムニバス。後半探索型。
複数エンディング。ハッピー、バッド。
妖怪、妖精。
土地の因縁。
降霊術。学生なのでコックリさんもあり?
刑事。新聞記者。
危ない転校生。
お化け屋敷。
文化祭。
ジャックオーランタン。
まだあったかな?

返信

@rano_2 様
現段階では、いろんな案を出していただいたほうがよろしいので、全然問題ないですよ。
アイディアに出てきたクラス担任、息子の中学校の時のクラス担任とそっくりなイメージでした。人気者でしたね。ほぼ、学園もので決まりそうですかね。
学校が舞台・・・ワクワクしてきますね。

私の学生時代もrano-2様とほぼ同じです。バイトは禁止、交際禁止、漫画サークル立ち上げ却下。(友人と泣いた。(TOT))校則にがんじがらめでしたから。バイトする学生さんのほうが少なかったこともありますが、今の学生さんたちは、バイトオッケー。バイク登校オッケー。挑発オッケー、私服オッカー スマホあり、辞書も電子辞書。本は、Kindleで読む。私の頃とはいろいろ違うんだなという印象を持ったものですから。

話がそれました。いつも雑談ですみません。
綿貫様やロビン様、ふたば様が懇切丁寧に、今まで出たストーリー案と設定に関するまとめをしてくださっているので、詳細は、そちらをみることにして、みなさん、書きたいこと、してみたいこと、たくさんあると思いますが、とりあえず、今は、出された案について妥当がどうか検討する スタートに至るまでの設定基準を決める といった前段階の作業なので。
あらすじやストーリー展開まで踏み込む必要はないですが、すくなくとも、ある程度の道筋は、立てておいたほうが楽かなってことで。

返信

@あんみつ姫 様
バイトや、ネットやSNSも発達してるから、精神的に大人かも知れないですね。
私はバイトも恋愛も友達付き合いも禁止で、割と軟禁状態の学生時代だったので、世間一般の青春は成人した後に「こんなキラキラしてるのか…」と知った次第です(^^;
傍若無人な大人が身内に沢山いたものですから、どうしても人怖になってしまいますね…経験則以上の想像力があれば、もっとアイデア出たかな…

返信

自分とこのお話を書いてからこっちに混ざろうとしていたのに、結局煮詰まって顔を出しに来たふたばです……

草葉の影からずっと様子は見ておりました|˙꒳​˙)
個人的には学校が舞台の案が気になりますね。旧学生寮なんかの意見も出ましたが、土地そのものの曰くで深掘りするのなら、取り壊されず残された旧校舎(廃校舎)なんかもいいですよね。

個人的には、そこへの探索者に対する報酬となり得る噂話があるとより書きやすくなるなると思います。

例えば、SNSで「あの場所には埋蔵金が隠されている」という噂が流れてきたでしたり、オカルトな方向で言うと「死人に逢える」とかですかね。

何故そういうのが必要かというと、ロールプレングゲーム(RPG)といえばTRPG(テーブルトークRPG)というものもあるのですが、これにはゲーム開始前にキャラクター作成というのがありまして、この時に探索者(TRPGではプレイヤーを探索者と表記する事が多い)の身体機能や特技の他に、“目的”の設定を行うのです。
例を出すと、メジャーなクトゥルフ神話TRPGの『悪霊の家』では、探索者は探偵という初期設定があり、シナリオではそこへ依頼者から依頼を受け「その依頼を達成して報酬を受け取る」というのが目的です。
他にも『狂気山脈』というシナリオでは探索者は登山家であるという設定を活かして「未知の山へ人類初の登頂を目指す」「かつてその山に挑戦し行方不明になった知人を探す」などの目的を決めていきます。
こうする事で、各キャラクターの行動指針が決まり、ロールプレイが格段にしやすくなる(リレー小説的に言うと書きやすくなる)のです。
あんみつ姫さんの仰る登場人物の成長過程も描き易くなります。

この“目的”を設定しやすくする為に、個人的には報酬となり得る要素が盛り込まれると、諸々の基本設定作りがスムーズになるそうな気がします。

ranoさんの仰る通り、高校生がただの好奇心だけでヤバい場所へ行ったとしても、実際には猫の鳴き声ひとつで飛んで逃げ帰りそうな気もしますしね……

何より、メインキャラだけで無く過去の被害者の謎にも繋げ易そうです。

(ちなみにTRPGの種類によっては“目的”の他に“秘密”も全員設定するものがありますが、リレー小説ではそっちまで事前に決めるのは面白く無さそうですね)

そういう要素も含めて予告pvぽっいのにすると……

◯◯◯

10人以上もヒトが死に、封鎖され立ち入り禁止となった旧校舎。何故解体されず残っているのか、亡くなった者たちは何を知り何を見たのか、
普段は職員による監視の目があるが、文化祭で警備に人手が回らない今日ならば……
案内人はカボチャの妖精、大きな頭で声を響かす。
「さあこの学校の歴史の、その奥へ。
その場所へ行けば逢えるんだ。この世には居ない、あのヒトに。
だってそうだろう?今日はハロウィン、あの世のヒトの魂が、帰って来る日なのだから……」

◯◯◯

といった具合でしょうか(´-ω-`)

こんな感じだとオムニバス形式というより、メインキャラ探索型になりそうですかね…?

オムニバス形式の方が各人で自由に書けるのでいいのですが、登場人物が滅茶苦茶増えるのだけが難点ですね。

ただ、これだけ参加者が居て話数も多くなれば、探索開始前の情報収集ターンで「〇〇の手記より」みたいな1話完結のお話をする事は可能ですね。

やりようによっては前半オムニバス形式、後半メインキャラ探索型みたいな事も可能かもしれません。

いずれにしても、まずはシナリオの基本設定を決めなきゃですね。
先にキーワードを集めますか?
キーワードを参加者の皆さんから集めるのでしたら、そこから幾つか要素を盛り込みたいですね。

なんならセンターキーワードみたいな参加者全員が絶対使わなきゃ行けないワードをひとつだけ決めるのもリレーっぽくてありな気がします。

あと何だか一人でめっちゃ長文で申し訳無いのですが、ラストの1話に関してですが、これは書きたいと思った何名かで数パターンそれぞれ思い思いのエンディングを用意するのもアリかなと思います。

これは名作ホラーゲームであるあるなのですが、ラストの主人公達の行動次第で、その後の結末が分岐する作品って結構あるんですよね(ゲルさんとかこういうの好きそう)
「ED 一人ぼっちのイブ」「ED ある絵画の末路」「ED いつまでも一緒」「ED 再開の約束」みたいな(ちなみにこれ全部同じゲームのエンディングです)
あるアイテムを持っているかによって、誰を犠牲者に選んだかによって、特定キャラの親密度によって、
そんな分岐要素を残す超難しい伏線の貼り方が必要になりますが、金輪の方も多くおりますし多分大丈夫でしょう/(_-_)l

これで、ハッピーエンド好きな方から救いの無いバッドエンドが好きな方まで満足出来る筈です。

そして複数集まったエンディングで掲示板内にて投票を行い、1番“怖い”終わりを迎えたお話だけ本編へあげ、残りのEDは掲示板を覗きに来て下さいと誘導するのが良いと思います。
(全部あげちゃうと投稿期間が被って苦情が起こりそう)

投稿の仕方については、やはり週一投稿が良いかと思います。
綿貫さんの提案された査読、チェックは嬉しいですね。なにより参加者全員の文章力向上に繋がりそうです。

実際やるとしたら、毎週水曜日までに掲示板内へ投稿、土曜日0:00に本投稿、でしょうか。
土曜日に投稿なら読みに来る時間のある方も多そうですし、週間のランキングに影響を出しにくいですから。
(筆が早い作者様でしたら掲示板投稿された次の日に次の話を掲示板投稿して実質10日以上の査読時間を得られそう)

投稿作のタイトルを同一にするかは、週一の投稿でしたら気にしなくて良いと思います。
流石に1週間も有れば他の作品でウモレルでしょうから。笑

返信

ジャック・オー・ランタンの頭って、元々はカボチャじゃなくてカブだったんですって。
だから、「白い仮面」でもいいんじゃないかな、と思いまして。
ロ⚪ンさんみたいな……。

返信

綿貫先生、転校生がキーマンもありですね。
つか、みなさん!ロビンが閃きましたよ!やりましたよ!
おんぼろ学生寮の地下に封鎖されていた供養塔を破壊しましょう!そう!それが良い!ひひ
何にも知らないKY転校生が、やっちまうのですよ。
そこからはみなさんの腕次第という事で…うひゃひゃ…

返信

とか、勢いで書いてみました。
これもただの案です。
こんな感じだと、当初思い浮かんだ残酷な噺にはならなそう……。

返信