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第4回 コロナをぶっ飛ばせ 秋のリレー怪談2021開幕!

第4回「コロナをぶっ飛ばせ!」 2021秋のリレー怪談 スタート!!

◯小説の形式及び登場人物
2021、11月21日現在

  舞台;私立鳳徳学園高校;明治時代に建てられた地方の進学校。元は男子校であったが平成に入り共学制に。
旧校舎には時計塔あり。ロンドン塔によく似ている。 敷地内の一角に英国人墓地と併設して礼拝堂がある。

主人公;秋永九十九(あきなが つくも)。ごく普通の男子。部活は未定。残りの書き手さんに任せます。
ヒロイン;甘瓜美波(あまうり みなみ)、転入生。すらりとした体系のボブカットの美少女。背は高め。周囲に溶け込む気が余りないが敵は少ない。悪夢の中で主人公に会う。父の都合で引っ越してきたことになっているが、実はストーカー被害に悩まされていたことが原因。

甘瓜花波:甘瓜美波の母。鳳徳学園の新米英語教師。

因みに甘瓜家の家系。
雪波→月波→花波→美波。

校長;ロビン・ウィルソン。片言の日本語を話す英国人。顔の怪我を隠す為に半分白い仮面で覆っている。あからさまに怪しすぎてかえって怪しまれない。ニックネームは便器。
マリア・ウィルソン:故人。ロビン・ウィルソンの娘。
大神遊平の元妻であり、大神遊輔の母親。
八島弘:ロビン・ウィルソンの側近。

大神遊人:大神遊輔の祖父。
大神遊平:大神遊輔の父。妻はロビン・ウィルソンの娘、マリア・ウィルソン
オカルト研究部部長・大神遊輔。金色の目を持つ。甘瓜みなみにフラれる。狼一族とヴァンパイ◯一族のハーフ?※超難関キャラw
気水百香:大神家に仕える鳳徳学園の教員。

護摩堂アキラ:鳳徳学園生徒会長。自信が秀才である事に自負を持つ、完璧主義者。 生徒会長の権限として、彼だけが校長との面談を許されている。 八島の存在に疑問を持つ。

沢カレン:鳳徳学園二年。オカルト部の幽霊部員。今どきのギャル風女子。好奇心旺盛。体育は嫌い。放課後はデートと称したパパ活。

ユウタ:沢カレンの中学の同級生

月島聖良(つきしませいら)……進路に悩む鳳徳学園の2年生。甘瓜美波の母、英語教師の甘瓜花波と親交を持つ。魔夜中に取り込まれノイローゼになり入院。その後、学園の旧校舎から身を投げる。生死は不明。
日本生まれの日本育ちで和食党だが、曾祖母が英国人のため瞳は碧眼。曾祖母はロビン・ウィルソンの父の、姉にあたる人物。

麻希子……聖良のことを「セーラ」と呼ぶ友人。普段はいい加減だが、友だち思い。聖良にトドメを刺す。

時系列は以下の通り。
・約20年前。2001年頃。甘瓜花波とマリア・ウィルソン、鳳徳学園に在籍。教師になる夢を語り合う。
・鳳徳学園卒業後、ふたりとも学生結婚をし、大学を中退。花波は美波を、マリアは大神遊輔を出産。マリア死去。
・約10年前。2011年(美波、遊輔は小学生)。英語教師として赴任してきた花波と、月島聖良が出会う。
ふたりとも魔夜中に取り込まれ、花波の魂は八島の手中に落ちる。聖良はノイローゼになり、文化祭の前後に旧校舎から身を投げる。
・現在。2021年。魔夜中の中で、聖良と護摩堂アキラが出会う。

魔夜中;悪夢の中を指して甘瓜美波がつけた呼称。

魔夜中に持ち込めるもの;ない。だが鬼火の怪人(ジャック・オランタン)を倒せるものは夢の中にも存在する。英国人墓地、といえば○○が埋まっているはず。ただこの〇〇を使うかは残りの走者次第。

◯リレー順および〆切り(※順不同・敬称略)

第一走者:ゴルゴム13(掲示板〆:10/9 23:59/「怖話」投稿予定:10/10)
第二走者:五味果頭真 (掲示板〆:10/16 23:59/「怖話」
投稿予定:10/17)
第三走者:ロビンⓂ︎ (掲示板〆:10/23 23:59/「怖話」投稿予定:10/24)
第四走者:rano_2 (掲示板〆:10/30 23:59/「怖話」投稿予定:10/31)
第五走者:あんみつ姫(掲示板〆:11/6 23:59/「怖話」投稿予定:11/7)
第六走者:一日一日一ヨ羊羽子(掲示板〆:11/13 23:59/「怖話」投稿予定:11/14)
第七走者:綿貫一(掲示板〆:11/20 23:59/「怖話」投稿予定:11/21)
第八走者:珍味(掲示板〆:11/27 23:59/「怖話」投稿予定:11/28)
第九走者:車猫次郎(掲示板〆:12/4 23:59/「怖話」投稿予定:12/5)
第十走者:ゲル(掲示板〆:12/11 23:59/「怖話」投稿予定:12/12)
○ 控え走者 (およびリレー順希望)
・ふたば

□物語の形式
①「前半オムニバス+後半なぞとき」
メインキャラ5人(前後)分の導入となるオムニバスを4~5話続けて
残り7~8話+エンディングで、たっぷりと謎解き(および恐怖体験)。

②「途中オムニバス」
主人公視点で物語が進んでいく途中途中に、主人公以外の視点で語られる話がある、という形式。

⇒(意見)まあこれについては、いざ始まってみたら自然に決まるかもしれませんね。。

□最終話について
①合議制で内容を決め、代表者1名が執筆を行う。

②マルチエンディング →その場合、複数の希望者がそれぞれ結末を用意する。

⇒①をトゥルーエンド、②はアナザーエンド(ifのエピソード)とするなら、両立するかもしれませんね。

□タイトル 候補

タイトル候補;魔夜中の殺人鬼、魔夜中の狩人、鬼火の狩人、鬼火舞う学園、鬼火の牢獄、鬼火舞う牢獄、旧校舎に鬼火舞う刻、魅惑の旧校舎~紅蓮の狩人。

・放課後の獄舎 ~転校生と鬼火の狩人~
・ミッドナイト・パーティー
・神無き月の狩人
・Faceless sneaker(顔のない 忍び寄るもの)

○現在までのダイジェスト(綿貫様まとめ)
2021.10.16 現在。

■第一話(秋永九十九)
□シーン1 悪夢の中
九十九が、どことも知れない建物の中を歩いている。
建物の1階で、頭部が縦長のカボチャのような、背の高い、謎の人物に遭遇する。
男の手には紅蓮の炎をまとう、大ぶりの鎌が。
男の背後には制服姿の少女の死体があった。
ガツンという衝突音とともに、悲鳴が響く。男の背後にもうひとり誰かがいることに気付く。

□シーン2 学校/教室の外
九月下旬。十月末に行われる文化祭に向けて、学校中が盛り上がりつつある。
転校生の甘瓜美波が、九十九に話しかけてくる。
美波は親の都合で九月に転入してきたばかりだが、その美貌とふるまいから、当初は注目を集めていた。
しかし、オカルト研究部部長・大神遊輔のラブレターを破り捨てた事件で、「甘瓜さんは甘くない」と噂が立ち、今では男女ともに彼女から距離をとっていた。
そんな孤高の美少女に話しかけられドギマギする九十九であったが、「昨日、夢を見なかった?」という美波の言葉に戸惑う。
美波は九十九をある場所へと誘う。

□シーン3 旧校舎
美波は「あなたの見た夢の場所は、この旧校舎である」と告げる。
たしかに窓の外に見える時計塔に覚えがあった。
「校内に礼拝堂と英国人墓地があるのを知ってる?」
「私は昨日、殺されかけた」
次々と謎の言葉を紡ぐ美波。
聞けば、紅蓮の鎌を持った化け物―ジャック・オー・ランタン―に、廊下の突き当りで殺されかけたのだという。
それがただの夢でない証拠にと、美波は首の付け根に現れたミミズバレを見せる。
夢の中で彼女よりも先に女生徒が殺されたが、美波の調べによると十年前に死んだ生徒であるとのこと。
「あなたも私の夢の中にいたのよ」
ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、ゴーン、
鳴らずの時計塔が突如鳴り出す。

■第二話(大神遊輔)
□シーン4 自室
オカルト研究部部長・大神遊輔は、先日、甘瓜美波にラブレターを出したものの、ビリビリに破かれ玉砕。そのことを校内の裏サイトにもさらされ、ショックから不登校になっていた。
悪夢を見て飛び起きる遊輔。手元の時計はPM4:44を示している。
夢の内容を振り返り、気になることが出てきた遊輔は、それを確かめるため学校に行くことにする。

□シーン5 祖父の部屋
出がけに祖父に呼ばれ、父とともに祖父の部屋に。
不登校を責められるかと思いきや、
「そろそろ文化祭だ。文化祭といえばなんだ?」と謎の問いをされる。
祖父も父も遊輔の通う高校のOBだが、私立鳳徳学園は元々は男子校で、また時代柄男女交際のチャンスなど文化祭以外になかった、と告げられる。「恋愛については奥手な家系だ」とも。
大神家には遊輔の物心がついた頃から、すでに祖母・母親の姿がなかった。

□シーン6 旧校舎①
遊輔は、美波に惹かれた原因のひとつは「甘い香り」であると考えていた。
学校に到着すると、悪夢に見たであろう旧校舎へと向かう。
現場に着いて、場所の確信を持つ遊輔。
彼は悪夢の中で、美波が何者かに襲われるのを見ていた。

□シーン7 旧校舎②
遊輔は旧校舎で美波と九十九の姿を目撃し、逢引きであると思い込む。
九十九に首筋を見せる美波に、嫉妬から正気を失う遊輔。
思わず走り出し、旧校舎の裏側、英国人墓地へと足を踏み入れる。
遊輔は旧校舎に、美波とは別の魅惑的な香りが漂っていたことに気が付く。
墓地には、誰かが掘り返したような跡があった。
墓穴の中にはあるべき棺桶の存在はなくなっていた。
頭上の空を大きな鳥のような影が横切る。
空に浮かぶ真っ赤な満月を見て、自分の身体が大きくなり、全身を毛が覆いつくす感覚を得る遊輔。
その時、突然鳴らずの時計塔が鐘を鳴らし始め、それにあわせ、遊輔は吠えた。

珍味さん、こんばんは。夜遅くに失礼します。
遅くなりましたが、第8話の執筆お疲れ様でした。
聖良さん、なんとか目を覚ましたようですが、何やら不穏な様子ですね。更には真の黒幕的な人物の登場。一体ラストはどうなってしまうのか予想がつきません。
遊助くんの戦闘とてもカッコよかったです。まさに狼男な闘いでした。お話を読んでいてRPGやライトノベルのような展開がとてもわくわくしました。
ともかく、改めてまして第8話の執筆お疲れ様でございました。

返信

@ゲル さん
私もワガママを言える立場では無いので、ゲルさんがアンカーになっても文句は御座いません(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
私はどちらかというとマルチエンディングがやりたいので、ラストがそうなるように終わらせて、その後ひっそりとその内の1つのエンディング案を更に書かせていただけたらと思っておりました。
具体的に言うと、私がアンカーになった場合、ラスボス討伐まで描き地獄に落とす者は煉獄へドボンした上で、残った面々に、最後に選択を迫ります。
その選択の結果によってエンディングが分岐する様にこれまでの伏線を掘り返し、最後の選択はーーというところで終わります。
ちなみに残った面々と書きましたが、選択をする役割は99%秋永九十九君になります。

あと私もゲルさんが上げてくださっていた表紙画像が使いたいので、題名が『魅惑の旧校舎』になれるようひっそりと考えております( ᴗ ̫ ᴗ )

それと、もし私が猫次郎さんの次の番に指名された場合は、ラストの舞台が真夜中になれるよう、現実の色々を解決させた上で、メイン組を正体の明らかになっていないラスボスの待つ真夜中へ放り込むつもりです。

いずれにせよ、次の走者の決定権は、今襷を握りしめて精一杯走ってくださっている猫次郎さんなので、猫次郎さんが「アワードも取ったことの無いクソ雑魚葉っぱがアンカーとか無理でしょ」という事でしたら、そちらに従います。

それにしても、主催者を除いて最初に参加表明をした2人(1人とひと株)が最後まで残るとは……

返信

@ゲル 様
作品でお会いしているせいか、お久しぶりでございます。と、言ってよいものかどうか迷いました。😁 忘れてなどおりませんよ。それは、皆様、同じ思いかと存じます。
なんと!私の愚作のせいで、長らく立ち往生させてしまい、申し訳ございませんでした。

ということは、第5作以降は、全く触れていないということでしょうか。
うううううう。
そもそも、私の後続ランナー様たちが走りやすくなるようにと、配慮した設定が、逆に混乱と苦悩を与えていたことに、今更ながら気づくという どこまでも【頭の中まであんみつ】な私を、お許しください。
何を隠そう、第5話を書き上げ、本編に挙げた、タスキとバトンを受け取ってくれる次のランナーに挙手を願ったのですが、どなたも現れず、さて、どなたを指名しようかと、大いに悩みました。
最終的に三名の方に絞ったのですが、そのうちのお一人が「ゲル」様でした。
ただ、ゲル様は、後半ラスト近くになってからのほうが、よりその才能と筆力を発揮できるのではないか。まだ、「魔夜中」にも入っていない段階で第5話を投了してしまったこともあり、続きは、私の筆致や表現、感性が似ているクシヤマさん(私が勝手に判断しているだけであり、決して、そんなことはない!!という多くのクシヤマさんのファンの方々やリレー参加作家様たちのブーイングが響き渡るのを覚悟の上のコメントであります。)にお願いいたしました。
クシヤマ様には、指名されることは想定外だったようで、たいそう、驚かれた様子でした。
心身、かなりご負担とご苦労をおかけしたにもかかわらず、見事なストーリーにまとめ上げてくださり、未だに頭が上がりません。

続く綿貫様、珍味様も 本当になんと言ったらいいのか、これがリレー競作、リレー怪談の醍醐味なんだろうなぁと思わされるような作品に作り上げてくださって。
私一人だったら、とてもこんな転回にはならないと思いますし、こんなに魅力的なキャラは、描けないなぁと思いました。

どうか、この週末を利用し、是非、第8話珍味様の作品までお読みいただきましたら、皆様のお怒りと絶望感が、この第5話に集中していることがご理解いただけるかと存じます。

唐突に出てくる悪魔との契約、秋永九十九、甘瓜美波、護摩堂アキラ(第4話から登場)大神遊輔(第2話から登場)の先祖たちが、鳳徳学園創立時に絡み、ウィルソン家との確執があったことや、その経緯までは、多分お読みに鳴られているのでご存知かと。
私的には、秋永九十九の先祖が明治以降かけられた呪いは、「死神」の呪いであり、鎌を持っている男という点からも、「魔夜中」に出没するジャック・オー・ランタンとは違うオリジナルな存在として絡めてみたつもりでした。

私的に甘瓜美波が、秋永九十九に接触する理由と根拠が、イマイチ理解できなかったというのが一番の理由です。
また、秋永九十九自身に時々見る悪夢が「魔夜中」であるという自覚や、美波と九十九ふたりの接点をどこに求めるかという点で、かなり悩みました。

まず、甘瓜美波が 転校生であること。
第3話にて、甘瓜美波は、学園長のロビン・ウィルソンの秘書である八島弘のストーカーを受けていたということになっています。
その八島弘のストーカー行為から逃れるために、転校してきたはずが、転校先が、八島の居る学園という矛盾を処理しなければなりませんでした。

わざわざストーカーのいる学園に転校してくる理由は、そこに危険を犯してまでも、来なければならない必然性、つまり明確な根拠が存在するからだと判断しました。

そこで、根拠をどこに見出すかということから、美波を「魔夜中」において、何度も襲い続けるジャック・オー・ランタンと、秋永家の末裔である秋永九十九との間に、何らかの接点を見出したから。というような解釈を加え、新たに設定した次第です。

他にも、ゴルゴム13様が、第1話に登場させているジャック・オー・ランタンの天敵らしき存在の「黒い犬」ブラックドックの存在も、今後は、是非絡んで欲しいところですし、第8話にて、闇のラスボス?BIGBOSS的存在が、ITを駆使し、ゆめとうつつを自在に操っていたということに、4人の中の誰かが気づき、(私的には、頭脳はの護摩堂アキラあたりが気づいてほしいんですけどね。)ITの思考回路を破壊することで、ラスボス、もしくは、BIGBOSSを倒し、現世に戻すなどの活躍をしてほしいんですが。

古今東西で有名な化け物たちと、遊輔や九十九、美波、この数話ですっかり影が薄くなってしまった沢カレンちゃんたちが戦っている最中、学園のパソコんを駆使し、護摩堂アキラも、IT野郎と熾烈なバトルする。なんて設定は、ありがちなんですかね。

どこまでも、面白く出来るのに。
と、思います。
まぁ、言うのは簡単ですね。

今更、言い訳がましくなるのですが、やはり、前走者様たちの設定を崩すのは、過去を書き換えることと等しく、過去は変えられないが未来は変えられる。という名言にも在るように、私的にはしたくないですし、タブーだと思います。

もちろん、リレーですから、いかようにも、好きなように走っていいわけですが。
得手不得手、好き嫌いに関係なく、皆が一つの作品を作り上げるということを思えば、そういった配慮はあってもいいのかなと思いました。
老婆心ながら。
もし、大変なら、後からでしたら、いかようにも替えることは出来ますからね。

あくまでも、私自身の感想であり、押し付けるつもりはございません。
が、今後もリレー競作、怪談を続けるとしたら、一意見と感想として受け止めていただけたらと存じます。

何とか、腰痛と胃痛と戦いながら書いたせいで、第5話は陰鬱で陰気な割には、少しも怖さを感じない作品となってしまいました。申し訳ございません。
このあたりは、小松左京先生ではなく、ショートショートの星新一先生を手本とするべきでした。大失敗。

ラスト、ラスボスとの戦いも含め、是非是非、そのあたりをゲル様とふたば様で、カバーしてもらえたらと思います。

さて、今後については、未定ですね。
ラストラン、
どちらがアンカーを迎えようとも、きっと、満足の行く走りをしてくださいね。
作品になるのではないかと今から期待しています。

当初、話し合われたことですが、
複数エンドにするか。
合議制で執筆者を決め、ラスト+エピローグ的なものを追加するか。
それもまた、楽しみですね。

ではでは。
相変わらず長々と書いて、すみません。
読みたくないですよね。😁
結局は、自由闊達に楽しみながら、自分の納得する作品を描く。
リレー怪談は、それでいいのでしょう。

このまま順調に行けば、年内に終わりそうですね。
新年を迎えるに当たり、是非、是非、この年の最後を飾るにふさわしい作品を!!
頑張ってくださいね。
応援しています。
近くにお住まいだったら、手作りケーキをお持ちして皆さんにお届けしたいのですが。
残念です。

くれぐれも、ご無理だけはなさいませんように。
なにより、大作をお書きになられる方なので。
お身体だけは、ご自愛下さいね。
お祈りしております。

先程、投稿しましたが、一部、間違いがございましたので、訂正し再アップいたしました。

2021年12月02日 18時47分

返信

みなさんお久しぶりです。暫く音沙汰がなかったので、あれ?ゲルこいつ大丈夫か?、と不安を抱かせてしまったかと思います。
現状はあんみつ姫さんの作品で止まってます。ストーリーが壮大になってゆき、焦りが私の中で生まれてしまってます。笑
しかし、私の意識はやはりタイトルに『魅惑の旧校舎』と付けてしまった以上、現状タイトルにある『仮』を外したいと考えています。あんみつ姫さん以降の流れはまだ知らないですが、タイトルだけみる限りずっと『仮』と付いてるので、そこを拭い去るのが私の役目かと勝手に思ってます。
それってやっぱ最終話かなぁ、と思いアンカーを務めようかと考えていました。でも既にふたばさんが希望されているとふたばさんの掲示板で確認しましたのでワガママは言いません!
そして車猫次郎さん頑張ってね!笑

返信

ふふふ。猫お兄様の激走が始まったようですね。
このペースだと、なんとかギリギリ年をまたがずにゴールテープを切れそうでしょうか?
ラストに関しては、綿貫先生のおっしゃる通り、また皆さんで相談した方がよさそうですね。
もちろん、控え走者のふたばお兄様、もしくはゲル様が見事なフィナーレを飾ってくださいましたらまた話は変わってくるとは思いますが…ひひ…

返信

@車猫次郎 様
そうですね。
改変は仕方ないでしょうね。
多くの人の手を経るとはそういうことなのだと思いますが、それもまた面白い醍醐味だと思います。私的には、前者の設定はあまり動かさない、改変しないようにと考えますし、そのまま踏襲して無理やりこじつけてしまいますが。
もう、ここまで来たら、後は、自分のペースで走るしかないです。(笑)と思います。
また、そこがリレーの楽しみでもありますし、限界でもあるのだと思いました。
それらも含め、楽しめないとリレーは難しいでしょうね。

というわけで、一気に仕上げて大丈夫だと思いますよ。

応援しています。
えぇ、極端な話、破綻しても、ぐちゃぐちゃでも、なんとかなります。
がんばれー!!

返信

@あんみつ姫 様
ようやく執筆をスタートすることが出来ました。
いつもの私の執筆スタイル通り、おおざっぱに流れを決めたら後は直感に従って、どんどん書き進めております。
登場人物については今まで通りなのですが、ストーリーについては、かなり改変を加えてしまっているみたいです。
後残り数日ですが、一気に仕上げていこうと思います。

返信

前回の説明わかりにくかったかもしれないので、少し説明を加えます。
ジャック・オー・ランタンの化け物は、量産できる。簡単に消すことも可能。
ただし、オリジナルの死神 釜男は、オリジナルなため、消すことは出来ない。
そして、その呪いの力を継承しているのが、秋永九十九 甘瓜美波が接触したのは、そのことに秋永九十九本人が全く気づいていないこと。
転校してきた理由も、第3話では、八島弘にストーカーされたからということだったんで。
なのに、わざわざ本人がいるところに転校してきた理由は?よほどのことがない限りそれは難しいと考えました。
一応、女性の側から感じたことを言えば、年齢性別を問わず、ストーカー行為をされた場合、相手のことには触れたくもないし、二度と関わりを持ちたくないと考えるはずなので。
それでも、この学園に来なければならなかった理由の一つとして、設定の中に入れてみました。
悪魔との契約なのですが、壊してなかったことにすることだって可能です。
遊輔の祖父が、突然亡くなったのもそのためとか。理由はいくらでも後付できそうな気もしますが。

返信

@車猫次郎 様
そうですよね。
そこのところが、多分、「魔夜中」を含めた謎の解明とともに、今後、残りの回数で、明らかになっていけたらいいなぁと思います。
珍味様が面白い設定をしてくださったお陰で、ジャック・オー・ランタン カボチャの化け物と大鎌をもった死神との区別が明確になったような気もします。つまり、ジャック・オー・ランタンは量産=コピーできる。ということは、オリジナルの存在があるということすからね。いわゆる「原本」です。コピーを重ねると劣化し、もとのオリジナルとは異なるものになっていきますよね。ITといえども、バグは必ず起きますし。そのあたりを面白く脚色してはいかがでしょうか。甘瓜美波がこの学園に転校してきたそもそもの理由が、イマイチはっきりしなかったし、秋永九十九との接触も、訳ありなのに、あまり触れられていなかったので。
まぁ、それはあくまでも私の考えなので、無視していただいても構いません。
多くの人の手を経るということは、こういうことなのかもなぁと思い、楽しんで書かれるのもよろしいかと存じます。

本作のパロディを作りたくなるお気持ちも分からないでもないですね。

終盤に当たり、これからどうするのか 一度考える必要がありそうです。
ではでは。
それとは別に、どうぞ思う存分、その才能を発揮してくださいませ。
期待していますし、面白くなりそうな予感がしていますので。
今日明日が正念場ですね。
頑張ってください。
応援しております。

返信

@ロビンⓂ︎ 様
声援ありがとうございます。
現在、脳ミソにだらだらと汗をかいて、唸っております。もしかしたら大神くんように、夜中に変身するかもしれません。
その時はロビンさん、自前の38口径の銃に銀の玉を装填して楽にしてやってくださいまし。

返信

@あんみつ姫 様
力強い応援、ありがとうございます。
そうなんです。
今までの流れで一番しっくりいっていないのが、ジャックオーランタンと秋永くんとの関係という部分なんです。
秋永くんがもしも、死神の呪いを掛けられているというのなら、ジャック~を呼び寄せているのは他ならぬ彼ということになるはずなのですが、本人にはその自覚がないみたいで、結局その辺が曖昧になっているんです。
もう少し考えてみようと思います。

返信

いよいよ佳境ですね。
今後いかなる展開が待ち受けているのか。
それは、このあとを走られる三名と、リレー小説の神のみぞ知るところですね。
もはや我々にできるのは、さまざま想像を膨らませつつ、見守るのみ……。
あ、でも最終話は合議なんでしたっけ?
それともマルチエンディングにするのか、ラストが近づいてきたら、皆で一度相談ですね。

私は最終話がアップされたあとで、今回の登場人物たちでパロディ噺でも書いてみようかなあ、と密かに思っております。

返信

猫お兄様。ロビンは逃げも隠れも致しません。
どうぞ、お好きなだけロビンの頭に「金ダライ」を落としてください!…ぐふ!…
いやあ、最初の方で僕を指名してくださった五味お兄様にロビンは今、ジャンピング土下座したい気分でございます。
やはり、リレー小説は後半になるにつれ難易度が格段に上がってくる事を目の当たりにして「自分じゃなくて良かった!!」と世界に向けて叫び続けたい気分でございます!
本当にここからお話を繋ぐというのは並大抵の労力ではございません。この一週間、ロビンは片時も猫お兄様の事を忘れずに応援して参りたい所存でございます!
ですが、猫お兄様、思い出して安心してください。
今回のリレー小説には、ゴルゴム先生、綿貫先生、あんみつお姉様といった、三つの巨塔が見守っておられる事を!
必ず、後で骨は拾ってくださいます!たぶん…
どうか、安心して、肩の力を抜いて走り抜いてください!
応援しております!

返信

珍味お兄様!改めまして険しく苦しい坂道を見事に走り抜けられまして、本当にお疲れ様でございました!
さすがの走り。目に焼き付けさせていただきました。それに大神家の欲しかった描写を丁寧に描いてくれましてありがとうございます!いやしかし、後半のジャックランタンも霞むほどのビッグボスの登場に、この先どうなるのかロビンは気が気でなりません…ひ…

返信

車猫次郎様
お身体には自信がお有りとのことですが、無理はなさいませんように。
明後日までは、少し寒さも緩むとのことですが、はや、12月を迎えようとしております。
毎回、皆々様には、本当に同じことばかり申し上げてすみません。
どうぞ、くれぐれもお身体ご自愛下さいますよう。
車様、応援しております。
頑張りすぎずに頑張ってくださいませ。

睡眠はしっかりとってくださいませ。
ではでは。このへんで。

返信

@車猫次郎 様
こんばんは。
珍味様からタスキとバトンが渡りましたね。
心臓が高なり、今週1週間は、リレー投稿一色の日々になるかと存じますが、大丈夫です。
車様のいつもの力と鋭い洞察力と筆力で、納得の走りをなさってくださいませ。
先般、いろいろ申し上げましたが、この若輩者の戯言などに心迷わされることなく、ラスボス big bossが誰であれ、後半の激走思う存分 リレー競作を楽しんでいただけたらと思います。
私も、第8話の珍味様の描かれた後半部分は、想定外、予想外の展開でした。
が、肝心のメインキャラたちや、抑えるべき点は、しっかりと描いておられること等から判断し、本質的な流れからは大きくはみ出すこともなく、むしろ、私が第5話で設定した若者たち4人の先祖たちが、悪魔によってかけられた呪いについて、きちんと理解し、更に詳しく分かりやすく花波や美波、聖良という重要なキャラに上手に絡めてくださったと感心しておりました。
後出しジャンケンのような話になってしまうのですが、第5話に中盤で、悪魔によって秋永九十九の先祖にかけられた呪いじ、「死神(鎌男)」を設定したのには、訳がありまして。
第1話、何故転校生の甘瓜美波が、放課後(これは現実世界での時間帯)、クラスメイトの秋永九十九に接触を試みたかということ。魔夜中の存在を詳細に告げ、更に、かぼちゃの化け物 ジャック・オー・ランタンの大鎌に狙われたこと、その傷口まで見せています。これは、第4話までの展開で、秋永九十九は、何らかの形で、かぼちゃの化け物 ジャック・オー・ランタンに過去本人は自覚していないものの、先祖か本人に関連する人物が接触した、もしくは、接触できる存在だから、敢えて近づいたのだろうかと私なりに想像し、設定してみた次第です。

珍味様から、其の点についての質問や疑問が提示されなかったため、また、第5話についての感想コメントをいただけなかったこともあり、説明する機会を失ってしまったのが、珍味様を混乱させ、せっかくのメインキャラである秋永九十九を埋没させる結果となってしまったのであれば、申し訳ないような思いがいたします。

この設定にしたのは、後続の作家様たちが、書きやすくなるようにとの老婆心からでした。
また、当初は、妖怪変化、「魔夜中」を跋扈する有名な化け物勝ちが勢揃いして、学生たちと大暴れする展開も面白いかなと思って、それぞれのキャラに当ててみた次第です。

また、ロビン・ウィルソンも、悪魔から自由に飛び回れる羽根をもらっています。ただし、その羽根もロビンが持っている魔の力も、「魔夜中」つまり夢の中でしか活かすことが出来ないという設定をいたしましたが、どこかに飛んでいってしまったような気がします。😁

とはいえ、それもまた、珍味様や他の作家様たちがおっしゃっているように、それぞれの個性を生かした、誰もマネの出来ない独自の世界観で自由に描ききることができるというのも、このリレー競作の醍醐味でもあります。

私的には、前回お話いたしましたが、『鬼滅の刃』の竈炭次郎は、やはりラストでは、主人公の役割をしっかり果たしておりましたし、『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジも、女性キャラたちに埋もれそうで埋もれていません。しっかり、メインキャラとして主人公として成長を遂げていました。
引き立て役にしたくなければ、ストーリーによほどの破綻がない限りは、現実世界の10年後に覚醒した聖良を前に、右往左往する者たちを宥め、謎を解明し、IT技術を駆使してて、「魔夜中」や聖良の覚醒、ジャック・オー・ランタンの化け物を自由自在に作り出しては、消失させて喜んでいるような輩を、倒せるのは 同じ大鎌を持った「死神」の呪いをかけられた秋永家の末裔である九十九だけだ とか、いかようにも出来ると思うのですが。

どうでしょうかね。

車様の裁量と采配にお任せいたします。
どうぞ、思う存分お楽しみくださいませ。
今月と来月を跨いでの、執筆作業は、なかなか大変かと存じますが、
車様であれば、きっと、もつれた糸も、絡んだ関係も、妖しい霧も きれいさっぱりと成敗してくださるような気がいたします。

とはいえ、くれぐれも、ご無理なさいませんように。
新キャラはもういいですね。
過去キャラや、ロビン、八島除く、学園関係者より、学園生+ジャック・オー・ランタンに襲われて手先となってしまった松井ユウタ、沢カレンを再登場させ、何らかの進展がほしいと思います。もちろん、あくまでも希望に過ぎませんが。

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@車猫次郎 様
ご快諾(?)を頂きまして、誠に有難うございました。本当に、恐縮しきりでございますm(__)m。まさに意表を突く展開こそが、リレー小説の醍醐味かと…って、後続の方には迷惑ですねf^_^;。ご寛恕下さい。
実は聖良の覚醒という展開が、夢の世界から現実世界へと世界観の転換に繋がるような気もして、Big Bossをその象徴として投入してみたのですが、一応8話の段階では、魔夜中のモニターを楽しんでるみたいな記載に留めたので、実はチョイ役でやはりラスボスはロビン一派でしたとか、それともこいつがラスボスなのか、或いは他にいるのか?とか、これはもう如何様にも、生かすなり殺すなりお好きにされて下さい😀。あと、九十九君は、確かに今まで少し影が薄くなっていたきらいがありますね。あくまでも自分の感覚ですが、一つには、彼にかけられたという死神という呪いが、鎌を持ったキャラなので、ジャックオランタンと被ってしまい、今ひとつそれとの関係の整理がつかず、キャラを際立たせ難いと思いました。そこら辺整理がつけば、大活躍のチャンスも来るようにも思います。
色々お手数おかけしますが、それではどうぞ宜しくお願い致します^_^。

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@珍味 様
なんとなく予感はしておりましたが、やはり来ましたかwww
はっきり言いまして、あまり自信はありません。
ですが、自分なりの世界観で頑張ってみようと思います。
今のところ私が一番頭を悩ましているのは、前にも述べましたように、いわゆるbig boss の突然の登場です。自分としては、ウィルソン家対4人の若者たちという対立構造を中心に展開を考えていましたので、かなり意表をつかれました。
予期せぬところからのカウンターパンチという感じですねwww
それと、これも前に述べましたが、秋永くんというキャラをどうするか?という点です。
珍味様辺りでクローズアップされるかなあ、と注目していましたが、それもなかったので、どうしたものか?と。
まあ彼につきましては、どちらかというと、引き立て役的な位置付けのままにしてもいいのかな?と思ってます。
とにかく試練の一週間になりそうですが、自分なりに出来ることをやってみようと思います。

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@車猫次郎 様
今晩は、珍味でございます。
で、さんざんとっちらかしておいて、誠に恐縮なのですが、この火急の状況を救えるのは、やはり車猫次郎様を置いて他にはないかと……前作への御配慮は、全くご無用ですので、煮るなり焼くなり燃やすなりお任せしますので、バトンの方、受け取っていただけますでしょうか。何卒宜しくお願い致しますm(__)m。

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@ロビンⓂ︎ 様
労いのお言葉有難うございます。予告通り暴走させて頂きました。顰蹙ものかもしれませんが、出来不出来の段、平にご容赦願います^_^。

で、次の走者さんですが、今のところ誰も手が上がっておりませんので、この場合小生から指名させてもらって宜しいですよね。宜しければ、車猫次郎様にお願いしたく存じます。^_^

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