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短編2
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少年院2

なんだか酷いコメントを言われて泣きそうですが温かい方もいるので続けます。

あれだけ散々注意書きしても分からない奴が馬鹿だと思いますが。。

え!?いや、ムカついてないよ!ホント全然気にしてないし!

今更ですがYのスペックです。

細め、身長180近く、顔はパンチが全然似合わない童顔イケメン。中学の時まではサッカーのユースでレギュラー。その頃には経験人数ゆうに50人越え。

ナメてます。ジェラシーが止まらない。私にとってそんな存在です。

そんなYは院内での作業、スポーツ等をマジメに頑張り成績の優秀さ人望により号令で100人くらいだかを動かせる程の1番上の立場になりました。

そんな頃はじめに出てきたNがYに対し嫉妬し嫌っているということを耳にしました。

もともとNは院の中ではそこそこ慕われていたのですがYが来てからは影が薄くなっていき一人でニタニタしたりして敬遠される様になりました。

そんなNは成績、評価なども悪くなっていき少年院を出れるのが度々延びていたそうです。

ある日の自由時間NがYに近づいて来て

N「おい、テメー気に入らねんだよ。ここ出たらぶっ殺してやるからな。」

Y「じゃあここではせいぜい我慢してろよビビりが。」

Nはニタリと笑ってその場から離れました。

その後は一度も中で話すことも無く互いに院を出ました。

Yはまた暴走活動に勤しみNのコトなど忘れていました。

出てから二ヶ月程たったくらいでしょうか、Yは私の家に友達を二人連れて草(大麻)を吸いに来ました。

ウチに泊まることになり、その時少年院での話を聞きました。

Yも話しながらNのことを思い出し、こえーなあ、危なねーなあなど話していましたがみんなブリブリになっていて翌日にはまた忘れていました。

が、その日の夕方Yのツレ(S)に電話が掛かってきました。

電話を切ると

S「おい!絶対昨日言ってたNって奴だよ!」

Y「は?」

S「誰かまだ分かんないけどYのこと探してる奴いるらしーぞ!」

すいません。用があるので区切ります。あと、まとめるの苦手なのでワケ分かんなくなってると思いますが、頭が悪いのは自分が1番承知していますのでご理解ご協力下さい

怖い話投稿:ホラーテラー パッパラパーパパさん  

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