修正いたしました。実話ではないので暇な方だけ読んでくれれば、ありがたいです。本題に上がります。
2XXX年8月15日
山荘付近で倒れている男性を発見。
発見したのは、山荘に住む清掃員。
男性は○山病院へ輸送されました。まだ、詳しい内容は不明です。
清掃員「いやあ~、おどろきましたよ!外に出しっぱなしだった道具を片付けようと外に出たら、男が倒れていたんじゃよ。いやあ~本当にびっくりしたじゃよ。」
マスコミA「倒れていた場所は?」
清掃員「村へ通じる道…え~と、どこだったけかな?…………あ!思い出した!!今おる場所の裏にあるさん道の門の前で倒れておった。」
マスコミB「せい…」
マスコミBが聞こうと話しかけた瞬間!!
警官「あーも。うるさい!帰れ!!」
マスコミ達を返そうとするが、マスコミたちもひどく暴れて、情報だけでも取ろうと、いろいろ機械をいじっていた。
少年「ねえ、第二発見者の人には聞かないの?」
マスコミ全員「第二発見者いたのか?」
マスコミは警官に向かっていった。
警官はつい、口をはずんでしまった。
「ええ、いますよ」
マスコミB「よし、聞くぞ」
マスコミC「あ!!俺が先だ」
マスコミD「私が先だ」
マスコミA「俺が先だ、先に聞いたんだ」
と、いろいろとごたごたしている。
少年は歌うかのような感じで、現場にいる人たちに向かって言った。
「もう、ゲームは始まってい~る♪だ~れもにげら~れな~い♪このゲームからにはね♪逃走幕の始まりだ!!」
その場にいる人たちはバカにしたように少年に言う。
少年はニタ~と笑った。
2XXX年8月18日
山荘付近にて、マスコミとみられる人多数と、警官が何者かに殺された状態で発見しました。発見者は少年です。少年には血の血痕の跡が服についていました。犯人は少年ではないかと、現在 捜索中であります。
つづく
怖い話投稿:ホラーテラー H-2さん
作者怖話