聞いてくれ。拙い文でめちゃくちゃわかりにくいだろうが聞いてくれ。
俺には何となくだが未来が夢に出てくる。予知夢とか言うのかもしれないがそんなはっきり見えるわけじゃないし夢で見たことは本当に何となくしか覚えてなくてすぐ忘れてしまうんだ。
そんな俺が唯一はっきりと覚えていた夢が一つだけあった。それは俺が24になる今年から来年にかけて誰かが死ぬと言うことだ。
そして七月、じいちゃんが倒れた。俺が24になった次の日に。
俺は思った。まさか…と。
そして今日、朝から胸騒ぎがすごい。一人で仕事してると誰もいないハズなのに気配がする。パキパキ音がする。俺は少しだけ霊感がある。だからこれはじいちゃんじゃないのか?と思った。
これを書いてる今、家族から電話。じいちゃん危篤。今病院に向かう電車でこれを書いてる。最悪だな、こんな予知夢って。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話