僕は部屋がなくお母さんと寝ていました。
お兄ちゃんは部屋があり一人で寝ていました。
羨ましかった
だが今はもう部屋はいらない
この前部屋から
ばんばん ばんばん
物を殴るようなおとで目が覚めた。
深夜2時ぐらいか
お兄ちゃんのへやから
僕は少し覗いてみた
暗くて何もみえなかった
僕が部屋に入って電気をつけた
お兄ちゃん?
お兄ちゃんは誰もいないのにキレていた
あれは壁をけったり殴ったりしていた音とわかった
とおもったら
またまた誰にキレていたんだと謎につつまれる
お兄ちゃんはその事を覚えていなかった
お兄ちゃんは見えていたのだろうか
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話