怖くないかもしれませんが実話です。
友達(Aとします)の話です。
ある日、Aは友達数人と出ると噂の絶えない病院に肝試しに行きました。
と言ってもまだ経営してる病院なので外でたむろっていたんです。
そこに車が来ました。
『A!久しぶりだなぁ~』
よく見ると先輩ではありませんか。
そこで先輩も入ってたむろっていたんですが急に1人が、
『おいっ!あれ見ろ!』
言われたところを見たら………自動ドアが開いたり閉まったりの繰り返し。
みんな絶叫です。
先輩達は車でどこかに消えました(笑)
A達はAの家に帰ろうとなり自転車を飛ばしました。
帰り道は
①街灯はあるけどめっちゃ遠い。
②真っ暗闇だけどめっちゃ近い。
の2つでした!
当時は一刻も早く帰りたかったんでしょうね…真っ暗闇の方を選んだんだそうです…
これが失敗でした…
そこは片方が山、片方が川といった感じで狭い道でした。
一瞬です…
空気が変わったそうなんです。
その瞬間から両サイドには…
身長も髪型も体型もバラバラな人が立っていたんです…何十人も…
その道は幅的には2メートルくらいだったらしいんですが、その両サイドにびっしり人が…何メートルにもわたって…
そこで気付いてしまったんです…
1つだけ共通点がありました。
そうです、
……………
………
……
…
病院服だったんです
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話