これは、僕が一人暮らしをしていた時の話です。
僕はいつも仕事の帰りが遅いので深夜に家に着くのが日課でした。
その帰り道によく何かが出ると噂のトンネルがあるんです。僕はその噂のことなど気にもしないで
帰っていました。
ある日帰りが遅くなって急いで家に帰ろうとしました。そしたらそのトンネルの前にこのトンネルに入ったら一言もしゃべってはいけません。と言う看板が立ててあって
「何をいっているんだ」
とおもってトンネルのなかに入りました。
いつものようにラジオをかけていたらいきなりノイズになり
「あれどうしたんだ」
と思わず声をだしてしまいました。
そしたら後ろから
「ドドドドドド」
と音がしたのでバックミラーを見たらすごい速度で走るお婆さんがいましたそしたらうん子をふんでこけてしまいました。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話