続きのせるか悩んだんですがやっぱ投稿ここで終わります
ここからフィクション(会話のみ)
あれから10年か懐かしい・・
ここ最近なんだがBから「結婚しました」と手紙がきた
オレは高校卒業した後、即他県の仕事につきあまり地元M県には帰らなかった
なんでBはいまの住所を知ってるんだ・・親と親戚くらいにしか教えてないのに
その数日後に母から電話が掛かってきた
母「もしもしオレ?たまには電話くらいかけてきなさい」
オレ「あー母ー電話できなくてゴメン忙しくてさー」
母「そういえば手紙届いた?」
オレ「は?」
母「Bくん覚えてるでしょ?」
あー母かBに住所教えたの勘弁して欲しいわ
母「Bくんが結婚したって報告に来てくれたのよ。
仲良かったんだからちゃんと住所教えておきなさい
あ、それと電話番号とメルアド教えておいたからね」
オレ「え!マジで」
母「あと借りっぱなしのマンガ返して欲しいから部屋に入れたわよ」
オレ「ばっふざけんな勝手に部屋いれんなって」
母「アンタが本を借りたままだったのが悪いんでしょ、たまには帰ってきなさい」
オレ「はいはい、分かったから」
母「じゃあまたねオレ」
Bから本を借りたことはない、何のためにオレの部屋にいったんだろう・・・
考えないようにしていたがまだ狙われているのだろうか
そしていまだBから電話はかかってきていない2010/9/3現在
怖い話投稿:ホラーテラー 蚊とり線香さん
作者怖話