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短編2
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こんばんは

以前オルゴールとテレビの話を投稿したものです。

調子こいて名前をつけさせて頂きました。

優しい匿名さんに後押しされて次の実話を投稿してみます。

実話なのでしっかりとしたオチがないので悪しからず。

さてさて本題にうつりましょうか。

今回も短編を2つほど書きたいと思います。

以前にも話した私の叔父は実は1人ではないんです。

兄弟の構成としては、長男(父)、次男、三男、双子...

なので要は5人の叔父さんがいるわけなんです。

それはさておき

父は上記の用に長男なので私たちはおばあちゃんの隣に家を建て住んでいます。

また父以外の叔父さんたちは別の場所に住んでおりその家族がよくおじいちゃん家にきて皆でお喋りしたりするんです。

そして今から話すのは5人の叔父さんの内の双子の1人の奥さんが帰り道体験した話(わかりずらくてすいません)

私の家の近くにはA峠という峠があります。

そこは以前火葬場だったのこと。

当然のことながら見える人には見えるらしいです。

女の人がその峠の決まった場所にいるのが見えるようです。

自分は見えないので何とも言えませんが(笑)

僕の叔父さんはこっちに来たり帰ったりするときはいつもそこを通ってきていました。

その夜もいつもと同じようにそこを通って帰っていった時、助手席に座っていたおばさんは間接視野で白い女の人を見たようなんです。

それもその女の人が目撃される場所で...

それからというものその叔父さんの家族だけA峠を帰りは通らずわざわざ遠回りして帰って行きます。

私も体験してみたいものです(笑)

次は昔から語り継がれてきた近所の曰く付きの土地の話

そのままなんですが私の家の近くには曰く付きの土地があります。

これはおじいちゃんから聞いたり話ですが、具体的にはそこに何を建てても繁盛しないということだそうで...

そんな噂もありその土地は長い間なにも建っていませんでした。

しかしここ5年くらい前に火葬場ができました。

目と鼻の先にあるので私たち家族は良く思ってませんでした。

開店したのはいいものの誰1人そこでやろうとはしません。

このご時世お年寄りが多いのでそういう場所は儲かるはずなのに...

結局その火葬場は一度も使われずに閉店しました。

私はもう使われなくなった火葬場にそこの霊たちがさ迷い続けていると思うとゾッとします。

....どうでしょうか?

オチがなかったのでパッとしませんよね(泣)

しかしこういうのはまだあるので書ければ書きたいと思います。

駄文を読んでくださりありがとうございました

怖い話投稿:ホラーテラー ゴッド痛さん  

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