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短編1
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鶴瓶の話

随分前の話。

怖い話が盛んだったときこんなんがあった。

三人の男子が夏に海へ遊びに行った。

そこで三人の女子と知り合った。

仲良く写真を撮った。

数日して 一人目の男子に手紙が送られてきた。

夏の海辺の写真。

『あ〜送ってくれたんや』…………

見ると自分の片腕がない写真。ふとよぎる。

『待ってや、住所教えてないんちがうんか?』

片腕がない、しかも住所教えてないのに…と思い

その時のメンバーに連絡する。

『今から持ってこいや。見たいから…』と

しかし持って行く途中で

工事現場の材料が倒れ下敷きになり 死んだ。

片腕が千切れていた。

二人は怖くなった。

予想してた通り、二番目の男子にも手紙がきた。

同じ海辺の写真が入っていた。

『なんでやねん。頭がないやんけ。』怖くなった。

友達に知らせる。

忘れたけど頭が吹っ飛んで死んだ。

そして三番目の男子。

手紙が届いた。

慌てて開けて見た。

『腕がない…』

今度は俺が死ぬ…

怖くなった三番目は

その頃鶴瓶がやっていた

ラジオ番組

『ぬかるみの世界』に手紙を出し、今までのことを相談した。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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