友達から聞いた話。自分なりに怖かったので、投稿します。はじめてなので下手くそです。
F県E市にある某中学校の都市伝説(因みに本当らしい)。その中学校の女子制服にはリボンがつけられてる。当初はネクタイだったが、ある事件があってから付け替えられたのだ。
数十年前、学校である女子生徒が自殺した。死因は制服のネクタイに首を吊っての窒息死だった。学校側は自殺ということで隠密にこの事件を処理した。この事件を習ってネクタイを禁止し、リボンをつけるようになった。
話の本題はここで終わりだが、まだ後日談があった。
女子生徒の自殺後、学校では怪現象があとをたたなかった(やはりこういう事件のあとのお決まりの怪現象である)。
部活終わり、消灯後の体育館に誰かが走っている音。トイレのドアが勝手に開いたり…
しかしある決定付ける事件が起きた。夜、とある教師が巡回(学校の見回り)していた。三階を見回り中、階段の上から物音が聞こえた。(この学校は三階建て。さらに屋上に行くための階段がある。)教師が物音のした階段の上えと登っていく。
すみません続きます。
怖い話投稿:ホラーテラー ジエン・モーランさん
作者怖話