もしあなたは
ジャガルガに出会えたとしたら
3日間なにがあっても離さずに自分が持っていたとしたら
あなたは願いがかない神となるだろう
A「これでいいべ!」
B「最高だろ」
A「じゃあ投稿」
この話の主人公となるA、Bは都市伝説投稿サイトに、作り話で都市伝説を都市伝説投稿サイトに投稿していたのである。
A「どんなコメントくんかな?」
B「たぶん古株きどりでくんじゃね?」
A「むかつく上目線のやつだったらそいつにおまえもジャガルガに出会ってしまえとかみたいなコメントしてびびらせんべえよ」
B「いいね~」
A「はやくコメントこねえかな~」
そんな会話をしていた日から2日がたった。
AとBはドンキで買い物をしていた、
バイクコーナーでAの買いたい商品をさがしていると、見知らぬ男性に話かけられた。
見知らぬ男性「ねぇきみ!」
B「なに?だれ?なんかようけ?」
見知らぬ男性「きみじゃないそっちのきみだよ」
A「えっ!?おれ?だれですかあなた?」
見知らぬ男性「いやきみ、もののけ姫にでてきてるべいだらぼっちみたいなのを背負っているけどなんだい?それ」
AB「…!?」
B「はぁ?いみわかんねえし!消えろよ!」
見知らぬ男性「ジャガルガに出会えたとしたら3日間なにがあっても離さずに自分が持っていたとしたらあなたは願いがかない神となるだろう」
A「あんたなんで…そのはなし…」
B「気持ち悪いんだくそったれきえろよ!!!!!」
見知らぬ男性「ジャガルガに出会えたとしたら3日間なにがあっても離さずに自分が持っていたとしたらあなたは願いがかない神となるだろう」
B「キモいんだよ!!!!!!!」
A「ジャガルガに出会えたとしたら3日間なにがあっても離さずに自分が持っていたとしたらあなたは願いがかない神となるだろう」
見知らぬ男性「ジャガルガに出会えたとしたら3日間なにがあっても離さずに自分が持っていたとしたらあなたは願いがかない神となるだろう」
B「なんだよ!!Aもやめろよ!うわあああああああああやめろ」
見知らぬ男性、A「ジャガルガに出会えたとしたら3日間なにがあっても離さずに自分が持っていたとしたらあなたは願いがかない神となるだろう」
Bは怖くなり走りだし、ドンキを出た瞬間
上からAが落ちてきた。
Aの首は変な方向を向いている、血が大量にでている。だれがみても一目で死んでいるとわかるくらいだった。
Bはその場にたおれこんだ。
Bの背後から声が聞こえた。
お まえらは た たりが みに ふ れた の た゛ なかぬ ぞよ ば ち あ たり が
B「ジャガルガに出会えたとしたら3日間なにがあっても離さずに自分が持っていたとしたらあなたは願いがかない神となるだろう」
Bはその場から走り、車が走る交差点に突っ込み、トラックにぶつかり即死した。
ジャガルガに出会えたとしたら
3日間なにがあっても離さずに自分が持っていたとしたら
あなたは願いがかない神となるだろう
C「これでよくね?D」
D「いいんじゃない!」
怖い話投稿:ホラーテラー ㍽㈱㌻ゑさん
作者怖話