またまた和尚さんに聞いた新情報です。
よく、自分の大切な人が重病や大怪我などで非常に危険な状態のとき、
ついついやってしまいがちな、間違った祈りがあるんです。
それは、
【私はどうなってもいいからこの子を助けて...】
【俺の命をやるから彼女を救ってくれ...】
と言った祈りです。
一見、なんと献身的で素晴らしい祈りの様に感じますが、違うんです!
本当に心配して、思わず言ってしまった(心で)のでしょうが、
もしそこに力の強い悪霊や邪霊がいて、その霊が助けたわけでもないのに、お子さんや彼女が助かった場合、あなたが祈った通りに命を奪われるのだそうです。
まさしく悪霊と契約が成立してしまう祈りなのです!
神や守護霊や先祖さんに祈る場合は、文字通り無償の愛なので、交換条件など必要ないのだそうです。
交換条件が必要なのは、悪霊、悪魔だけ!
正しい祈りとは、どんなに辛く苦しい状態でも、
【あぁどうしよう、神様なんとかして下さい!】ではなく、
大変でしょうが、ただ一心に、くらいの高い神々の様な綺麗な心の状態になり(波長を合わせる)、落ち着いて祈ることが大切と言っていました。
【私〇〇家を、お護り頂いている神様!この子を助ける為のお力を下さい!】
という様な祈りが正しいとの事です。
くれぐれも交換条件的な祈りはしない様に...。
非常に危険な祈りですから...。
....ではまた。
怖い話投稿:ホラーテラー りんごあめさん
作者怖話