父さんが俺の部屋の前に来た
父「父さんだけど出てきなさい。まだ話は終わってないぞ」
俺は、勢いよく部屋を出て、部屋の前に立ってる父を避けて玄関へと走った
俺「話すことなんて何も無い!!」
もう、こんな家、出ていってやる
そう思い玄関を出た
その時!
キキーッ
バガァアッン
「え…」
身体が宙に浮いている
一瞬何が起こったのか分からない
前方に猛スピードで走りさる車と地面に叩きつけられた激痛で理解した
ま…まだ…
コックリさん…やってな…い……
そんな事を思いながらやは効果の渦の中で意識が薄れていくのであった
「た…たすけ…」
─── 完 ───
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話