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短編2
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入江とゆう友達の話です

まあ、もちろん偽名です。

昨夜入江に高校を卒業してから久しぶりに会いました。

入江とは小、中、高まで同じでしたが18歳からは私は仕事へ、入江は大学へ行き、なかなか会うことがありませんでした。

そして昨夜入江に会い

岩浅「おお入江!久しぶりだな」

※岩浅は私です

入江「ああ、岩浅か…俺…呪われてるかもしれない」

いきなりすぎて意味がわかりませんでした。

入江は俺と会った日の先週に心霊スポットに友達の堀多、吉田、明井と行ったらしいんです。

ここから入江視点で書きます。

入江「よし、着いたぞ。滝壺トンネルだ」

偽名ですよ。

堀多「これはすごい邪気だ!すさまじいよ!」

こいつはオカルトマニア

明けい「恐い!恐いよ!」

こいつはビビり

吉田「んー実に興味深い」

こいつは人間科学の大学に行っている、かなりの変わり者。

中に入り1階を見終わって

2階に行こうとしたメンバー

「!」

ががががっと音がした

吉田「うわわわわわ!今階段の上に髪の長い女が!」

入江「まさか……ん………堀多!?」

堀多「ははふんをま!ぶとぶとぶぶぶぶ!!」

堀多が意味のわからない言葉を発し、くねくねしている

入江「おい!明けいは!?………まさか上?」

吉田「僕は行かないよ!勝手に行ってくれ。車に戻っている」

入江「わかった…堀多を任せた」

恐る恐る2階に上がった

人の姿があった

入江「明けい?」

明けい「おっ!おっ!はひはひ~ドビュッシー!」

明けいはトイレの前でシコっていた。

私は恐くなり、明けいを捨てて車に戻った。

車に着くと、中に誰もいない…

入江「吉田あああああ!」

「僕はここだよ」

吉田、堀多「はあはあ!行くぜ!?ドビュッシー合体!」

シコりながら木の影にいた。

吉田「見えたんだよ!僕の生きる道が!」

堀多「おでもあんな安い工場辞めてここでシコリ続ける!」

吉田、堀多「また会おう」

入江は迷わず車を走らせた。

入江「って感じで…俺あの日から、チンコがずっとタってんだ…だからずっとピンサロ行ってんだ…金がないよもう…」

これは実話です。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名いりえさん  

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