私は小さい頃から友達を作るのが苦手でした。
これは、私が5歳くらいの時の出来事。
私は一人神社で遊んでいました。
「遊ぼ」
私は顔を見上げた。
私「だーれ?」
「わたしはミサト」
私「ミサトちゃん」
ミサト「うん、ミサト」
私「遊ぼ〜」
ミサト「こっちおいで」
私はミサトちゃんについていきました。
だが角に来たときなぜか悪寒を感じ、立ち止まった。
私「ミサトちゃ‥」
その瞬間ダンプが私の目の前を通り過ぎた。
ミサトチャンシンダ‥
私は泣いて家に帰りました。
母に言うと、
「なに言ってんの?‥そんな事故あったらすぐわかるでしょ?嘘つかないの」
私は母のげんこつをくらいました。
あのまま私がミサトちゃんと向こうまで行ったら‥
今でも寒気がします。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話