自分の家の屋根を伝って住居侵入されたと母親から聞いた
その本人は一応私と同級生であるが特にいい噂とかは聞かなかったし、知り合いになるような人でもないので聞き流していた
その後何度か母親の兄弟の家には遊びに行ったがたびたびそのような話をもちかけられるため気持ち悪く徐々に疎遠化した
なぜ今になって思い出すのかって言うと、その同級生の家の造りが曖昧で…
屋根とか向きとか
結局今でも何だか分からない話になっているみたいなんだけどしいて言えばそこの家に到着くまでが何だか、落ちつかない、胸の辺りがおぼつかないのがあります
つづく…。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話