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短編2
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透明人間・1

今日、仕事の帰り薬を買った。

街にある、小さくて、古くて、かび臭く、今にも潰れそうな雑貨屋で透明人間になれる薬を買った。

値段は十万円だった。偽物だったら自殺しようと思う。

だが本物だったら今まで俺を馬鹿にしてきた奴らに復習しようと思う。

よし!飲んでみよう。

「ゴクン」

苦く、臭く、辛い、最悪な味が口の中で暴れる。

胃が痛い、1時間くらいしたら、息苦しい、お腹を見ると穴があいている。

いや透けてきていた。

内臓から透明になっていった

気がつくと、朝になっていた、寝てた?気絶?とりあえず鏡を見た。

俺は透明人間になった。

とりあえず服は透けないので全裸になる。

恥ずかしい……

まぁ気にせず外に出よう。

外はものすごく寒い〜

まぁ外で全裸、寒くないわけがない。

「ガチャ」

隣のうるさいババアが出て来た。

気づかれてない、とりあえず今までの恨みを込めて、後ろからラリアット!

ババアおもいっきりこけた。

気づかれないようにさっさと逃げる。

女子高校生を見つけた。

とりあえずスカートの中を……

水色…

最高の気分だった、なんでも出来る気がしてきた。

とりあえずスカートの中覗きながら会社に向かう。

会社に着いた。

部長がいたのでラリアット!しといた

課長がいたのでラリアット!しといた

社長がいたのでラリアット!しといた

自分の仕事場に着くまで八回はラリアットしただろう。

右腕が痛い…

よし女子更衣室に向かおう!!

こっそり更衣室に入ると鈴木さんが下着姿だった。

鈴木さんはかなり美人の二つ上の先輩だ。

鈴木さんの胸をがっと掴んだ。

鈴木さんがビックリしながら抵抗するけど無理矢理揉む。

鈴木さんに突き飛ばされてロッカーに頭を打ち付けた。

ムカついたからブラとパンツを無理矢理剥ぎ取り逃げてった。

頭と右腕が痛い…

続くかな?

ここから下は小言ですので気にしないでくださいW

もし続いたら少し怖くなると思います。

別にエロ目当ての話じゃありませんW

怖い話投稿:ホラーテラー 角と心が折れたカブトムシさん  

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