私の家のリビングにはおかしいところがある。
部屋の隅っこが空いている。
それは普通だろう、と思う人もいるかもしれません。
でも私のリビングの隅は、横に本棚がある。
本棚を置けば広くなるのに。
ある日、私はそれが嫌で本棚をそこに置いた。
すると母が
「あらあら、だめよ。そこには、仏壇を置くことになってるの。」
「だれかが死んだら置けばいいじゃない。」
すると夜、いきなり私は激しい発作に襲われた。
そしてそのまま私は・・・
死んだ。
葬式の日、私の棺に皆菊の花やらいろんな花を入れていった。
母の番。
泣きながら母は、棺に花を入れようとした、そのとき、
「知ってた?仏壇ってあなたのなのよ。」
不適な笑みを見せ、そして私は車に乗せられ・・・
燃やされた。
っていうものすごく怖い夢を見た。
怖い話投稿:ホラーテラー 呱々さん
作者怖話