ある日、街を一人の男性が歩いていた。
買い物だった。
本屋で雑誌を買物する予定だった。
夏の猛暑日だ。
本屋に向かって歩いてた。
「あぢぃーー。遠いなぁ~~…」
車で来ればよかったと後悔した。
その時
前方から黒い服を着てサングラスをかけ、マスクをした小さな男が下を向きながらあるいてきた。
男「うわぁ~あつそ~こんな真夏日にあんな格好して」
お互いの距離が縮まる…
男「気持ちわりぃな~こいつ」
黒い服の男とすれ違った瞬間!!腹に激痛が走った!!
男「ぐぁッッッッ!!!」
男は振り向くと黒い服の男はこっちを見て、言った。
黒い服の男「俺も昔黒い服を着た通り魔に刺された」
そう言い消えた…
男は死んでしまった。
気が付くと、あの街にいた。
男「ここは、俺が刺されたところ…」
自分は黒い服を着ていた。
俺「ッ!!これはアイツと同じ黒い服だ!」
俺「ん?」
手でナニかを握っていた。
包丁だ。
男「なるほど…これで刺されたのか…」
すると前方からかわいい女子高生が歩いてきた。
夏の猛暑日だった。
男は下を向きながら歩き出した。
手に包丁を隠したまま。
お互いの距離が縮まる…
女の子も下を向きながら歩いてくる…
二人はすれ違う瞬間!
男は手の包丁で刺そうとした!!
すると突然、女の子は男の方に体を向け・・・・・
女の子「ビックバンアターーーーーーーーーーック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
男「ひでぶーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
男はぶっ飛んだ…
ドンッ!ガンッ!
地面に叩きつけられた男は言った
男「恐怖ッ!!!!!」
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話