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短編2
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ご飯くえない

僕の家は、

宗教の影響を結構受けていて、

自慢じゃないけど結構霊感ある。

そんな僕が体験した話

僕は、家に一人でいた。

「カーン カーン カーン」

12時を知らせる鐘の音

そろそろ腹が減ってきた。

台所に向かい何か

簡単な物を作ろうと包丁を握った。

その時僕の目に

あるものが飛び込んできた!

それは、大好物の 親子DONNのレシピだった

作り方は、分からないがレシピを見て作ることにした。

砂糖と塩が見分けられないから

舐めて確認・・・

1時間たって完成

そして食べた・・・

これから起こる悲劇も知らずに・・・

口いっぱいに含んだものは・・・親子丼じゃない!?

どうことだ確かにちゃんと確認したはず・・・

まずい、不味すぎて食べれない・・・でも

家に捨てるとバレて殺される

その瞬間家から飛び出した!

僕の手には相棒の

証拠隠滅スコップ

それを持ち庭に飛び出した。

そして穴を掘るでっかいでっかい穴を・・・

人間が入るような穴を

そして堀終わったあと奴を持ってきた・・・

奴は、黄色い服を着ており子供もいた・・・

親子か・・・

母親は、子供だけはという風に前にでて子供を守ろうとしている

それを俺は、容赦なく穴に突き落とした・・・

こいつらを隠すためにまた土を被せる

被せ終わった・・・

その土を見ると

今にもあの親子が出てきそうな

恐怖感に襲われた。

もう・・・

終わったんだ・・・

夏の空は、とても青く蝉の声は

今日も騒々しかった

戦いが終わった。何を最初に食べるかは

決まっている・・・

  

「パフェ」

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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