短編1
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夢ばあちゃん①

投稿初めてなので文章の稚拙さは許して下さい。

これは僕が小学生低学年の時初めて経験した話です。

実話です。

ある夢を見ました。

行きつけの駄菓子屋 で、お菓子を買い込んで家に帰ろうとする場面から始まります。

家までの道のりは約1キロ位で、直線の道を700M位歩き左に曲がり坂を登と家があります。

夢の中で家に帰ろうと直線を歩き、「あ~あそこを左に曲がって坂登ればやっと家だ!」と思いながらふと横を見ると、現実では存在しない神社がありました。

その時点では、なぜか恐さはまったくありませんでした。

鳥居があって坂に沿って階段があり、階段の上は真っ暗闇でまったく見えないが、やはり恐さはありませんでしたし、その時はまだ、興味もありませんでした。

その神社を無視して坂を登ろうとすると、坂の中腹位の所に道を完全に塞ぐように胸の高さ位の、お茶の畑みたいな感じの木が横一列に並び、その真ん中にほとんど記憶にない(僕が小さい時亡くなった為ほぼ記憶にない)おばあちゃんが緑のオーラを纏った感じで立っていました。

続く

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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