幽霊とは一体なんなのか。
人が想像する幽霊とは人が死に怒りや悲しみ、憎悪などを持った者、あるいはこの世に未練をもった者が死後の成れの果ての姿の事らしいが果たしてそうなのかと思う事が幾多あります。
この世には霊感を持つ者持たぬ者が居ますがまぁ持たぬ者は当然見えないのですが見える者という者は本当に見えているのだろうか?
まぁ 俺は当然霊なんか見えないが見えるという者はいささか本当なのか。よくテレビで心霊実験などをしているが俺が見た限りではすべて失敗していると思う。
見えると言った者が嘘をついているとか、もしくは本当に見えているのだけどなんて見えない者にとっては全然わからない事だし例え見えていたとしても俺が思うにただ酷く疲れているか実際に音が鳴らない場所、いないはずの場所に何らか得体の知れない物(者?)があったりいなかったりなど人はそういう事が起こるとすべて霊的存在に発想転換する。
その念いが膨れ上がって、いるはずない場所に何かが居る、もしくは膨れ上がりすぎて何かを見てしまったなどだと俺は思う。
実際 人の死後の世界なんか死なないとわからない事で死んだとしても幽霊になれるとも限らないわけである。
だから俺にとっては霊と言う存在はあってもいいけど実際ないと思います。
長文失礼しました!!!!
PS、皆さんは霊的存在に関してあると思う?ないと思う?
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話