私のおじいちゃんは亡くなって4.5年経ちます。92歳のおじいちゃんを介護している時の話です。
私が午前中で母が午後と看ていました。 母は夜おじいちゃんの隣で寝ていました。
ある日の夜、おじいちゃんが寝ているベッドから カ~ンと 音が鳴ったので んんっ? と思ったが、しばらく何も無かったのでその時は疲れもあったのか ウトウトしていると 又 カ~ンと音がした。
電気を点けてみると 母の布団に 上と下の入れ歯が落ちていたらしい。
次の日の朝 母が じいちゃん口の中気持ち悪いのか、夜中に上と下の入れ歯 投げてたわぁ カ~ンって二回も音がしたから電気点けたら布団に入れ歯が落ちててん。 朝から笑いました。
じいちゃん ゴメン。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話