この話は高校3年の夏の頃です。
家族皆でキャンプに行き、北海道千歳市にある、観光地として有名な支笏湖方面に行きました。
家族は美笛キャンプ場という毎年行っているところに行って美笛でキャンプすることにしました。
散策していた時に川の流れ道があってその時、霊の守り札が見付かり、子供たちに目立たない所で手を合わせるだけしかできません。
深夜午前2時頃、両親ならびに弟は寝ていて僕だけ起きていました。
喉が渇いたので自販機に行く途中、白い着物を着た女性の霊が川の流れ道の入口の所で立っていたんです。
最初は「あの方も眠れないのか〜。
」っと思い込んでたんですがしかも薄透明な身体してるなっと感じ、その女性の霊は「おいで、おいで」っと手で振りながら合図しているようにその場から離れました。
次々の日に知った話ですが母親の親友から「あそこの通り道で私も男の幽霊見たんだ」っと言っていて、支笏湖付近では自殺の名所っと呼ばれています。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話