これは、自分が小学生の時です
家族と、支笏湖へ、キャンプしに行ったことでした
家族はテントを立てている最中
自分は、親の目を盗んで
浮き輪をもって湖に泳ぎにいきました
外は夏の
なまら、暑い中、急に深くなる湖を楽しいんでいました
そして、だんだん足のつかないところまで泳いでいました
すると、途中、重力のようなもので、下に引っ張られるに感じました
その異変に気づいた自分は湖の中を覗きこんでみると
顔が真っ白な、女の人と目が合ってしまった
自分は本能的に砂浜の方へ、砂浜の方へと
必死に泳いだ
足を掴まれた
すると、ものすごい勢いで、水中の中へと
引きずられ
浮き輪から、体が抜け
その頃、泳げなかった自分は
ただひたすら、上の方へと必死にもがいた
気がつくと、そこは病院のベッドだった
おぼれて、結構やばい状況だったそうでした
そして、なぜおぼれたかと言うと
自分の足のアザを見れば、わかりまた・・・
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話