短編1
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足 

 これは、俺が高校入った時ぐらいに体験した話です。

部活で帰りが遅くなってしまった日帰る時に近くのコンビニにより

菓子類を買って帰ろうとしたら駐車場に座っている不良気味

な奴等と目があってしまいとっさに逃げることに、

ある程度逃げたところで気づいた

[俺なんで逃げたんだろ?]

再びコンビニに戻ってみるとそこには、7本の足が落ちていた

最初はマネキンかなんかの足だろうと思い近くで見てみると、

やけにリアルぽい、触った瞬間その場から逃げた

家に帰り友達に電話で

[今帰ってきたんだけど、学校の近くのコンビニに、本物ぽい足が7本落ちてた。]

とっ結果報告、すると友達が

[8本じゃないの?]

と言った。

[えっなんで?]

俺は、わかっていたが、友達がなんて言うか聞きたかった。

[だって人の足ってニ本じゃん]

俺はその時思いだした

なんで不良を見ただけで逃げたか

やつらの後ろに赤黒い斧を持った仮面したやつがいたことを

そして・・・かばんを開けてみるとビニール袋に入った足があった

俺はそこで気を失った。

朝起きると足はなくなっていたが、血がついたビニール袋はあった。

     

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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