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短編2
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再開した弟

下手くそな作り話です

長い文章で、すいません

Aは、整頓された、自分の部屋のベッドで、寝っ転がっていました

白い服を着て、テレビを見ていた

「いゃ〜マジこの服動きづれぇー」

と、言いながら、ベッドで横になっていた

すると、物音がした

「誰もいないよな?」

家には自分以外誰もいないはず

すると、部屋のドアが開いた

すると、そこにはAの兄がいた

A「あれ?部活行ったんじゃないの?」

兄は頭から血がでていた

兄「今から部活行くから」

だが、Aはおかしいと思った

数時間前に家を出たはずだ

Aは言った

「携帯圏外じゃない?」

そうゆうと、

兄は焦りながら言った

「うわ、マジだ、なんでだ?今月払ったぞ?」

Aは真剣な目で兄を見た

すると、家の電話が鳴った

Aは電話に出た

Aは焦った口調で兄に伝えた

「び、病院から・・・母さんが事故って、やばいだって!」

兄は驚いて言った

「マジかよ!いますぐ病院行くぞ!」

A兄弟はバスに乗り、病院に向かった

病院に着き

なぜか、兄の部活の部員も、来ており、その人達に無断でついていった

病室を開けた部員の後について行くように入った

そこの病室のベッドに寝ていたのは

Aの兄だった

兄は呆然として、見ていた

兄「な、なんでいるんだよ俺が!」

兄が自分の抜け殻を見て膝をついた

兄の抜け殻には、父さん、母さん、部員や、部活の顧問の先生がそばにいた

Aはとっさに言った

「兄ちゃん!早く自分に触って!」

兄はとっさに自分の抜け殻に触った・・・

その時Aは言いかけた

「うそついて、ごめんね・・・」

兄視点になります

気がつくと、病室のベッドに寝ていた、足が折れているのがわかった、そして、頭痛が酷かった

寝ぼけた頭で、近くにいた母さんに聞いた

「あれ?Aはいないの?」

母は驚いた顔をして、黙ってしまった

「なんか、あいつ(A)が家にいる夢見てさ、あいつと一緒にここまで来た夢で・・・」

そこで母が口を開いた

「Aなら3年前に死んでるじゃないの!」

「えっ?」

「あんた、部活のランニング中にトラックにひかれて、さっきまで、死の境目をさ迷っていたのよ!」

「マジかよ・・・」

自分が幽体離脱していたのが今にわかった

三年前、俺がAを階段から突き落としてしまって、死んでしまい、それから俺は後悔して、死のうともおもったくらいだった

階段から突き落とした俺をここまで連れて来てくれたのだ・・・

俺は泣きながら

「助けてくれて、ありがとう」と何度も言った

そしてこうも、言った

「ごめんな、ごめんな」

泣き崩れて、何度も何度も・・・言い続けた

下手くそで、文才もない文章読んでいただきますありがとうございました

すいませんでした

怖い話投稿:ホラーテラー 河童さん  

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