短編2
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呪い

これはあまり言いたくない話しだか誰かに言うとスッキリすると思ったから言います。

僕の家は3階がある。その家は小さな村ね中にある。

そしてそこには大昔の時計と何故か大量の農具がある、もともと3階には絶対行くなと親に言われて、小さい頃に行くとかなりのお仕置きをされた。

だか中2くらいになり家で留守番をすることが多くなった。

ある時ふと3階が気になり行くことになり一人で3階にいくことになった。

3階は窓も無くかなりの期間掃除をしていなくて、ものすごく埃っぽく、薄暗くて、気味が悪かった。

時刻は9時を過ぎていて家に人は居ない。

一応心細かったので音楽プレーヤーで音楽を聞きながら部屋をあさっていた。

すると今まで見たことない棚が置いてあって人形があった、

今までと言ってもあまり3階には来ていなかったので前からあったのだろうと、その時は思いスルーした。

見たこともないモノがあり意外とテンションが上がっていた笑

少しすると部屋の隅がガタガタ音を鳴らした、窓はなくその日じたい風はなかった。

そして棚の影から何か聞こえる

怖くなり音楽プレーヤーの音量を上げようとしたとき、音量プレーヤーの画面が消えた、そして真っ暗な画面に自分が映り肩から一瞬手が伸びた。

頭の中では『逃げろ!逃げろ!早く逃げろ‼』という声が鳴り響いた、

ドアのぶを触ろうとした瞬間ドアのぶが見当たらない。

焦るが見当たらない

そして怪奇減少はまだまだ続く、

後ろの方から時計の人形がカラクリでしゃべる声が聞こえた。

恐ろしい声だった、

そして棚の影からミシミシなにかを紙を破る音が聞こえた

そして棚の影からまた人が賑わう声が聞こえた。

僕はとにかくこの状況から逃げたくて、壁に頭を打ちつけ気を失おうと頑張ったがムリだ。

僕は思いついた、

農具だ!と

そして桑を使いドアを破壊して飛びだそうとしたが身体がなにかに引きづられる

そしてワイヤーかなにかに縛られ

背後からキャーキャー‼と声が聞こえる。

僕はベットにいた。

周りはお札だらけで、たくさんの僧侶がいた。

そして親が駆けつけ、自分を抱きしめた。

身体が痛い、身体にはたくさんの傷がある。

実は3階は呪われた部屋だった死人が4人もでたとか、

詳しいことは危険だから聞けないらしい

ただ一つ呪いは一つの家庭に必ずある。

Concrete
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