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shake
music:1
これは実体験です!
1ヶ月くらいまえ友達と廃墟にいきました。
一軒家です。
動物のフンが多いです。(笑)
最初は僕が入っていきました。
部屋はトイレと風呂を合わすと6つありまして、まず入ってすぐの部屋にいきました。壁はもろく触っただけで粉がザラザラーと落ちるほどでした
二つ目の部屋にいくと布でできた暦がありました
1980年くらいのものでした。
古い!
そう思い記念として取ろうか考えましたがやめました(笑)
そして、三つ目の部屋に。
そこにも暦があったのですが、さっきのより新しかったんですよね(何年のものかは覚えてません
すると風でフワッとカレンダーがすこしめくられ、
めくれってことか?
とおもってめくると
女のひとが横を向いた絵でした。
びっくりしたー(笑)
そうおもいつぎの部屋へ
水道は茶色くなっていて、壁は木製。
風呂にいくと浴槽に茶色い染み?みたいなのが無数にあった。
トイレはなんか水が溜まったボットン式?
みたいなのでいろいろありました。
突き出た木の枝に赤いものがついていて焦りましたがとりあえずみんなのもとへ。
つぎは4人でいきました。
最初の部屋にいきました。
見逃していたが、暦が落ちていた。
上に木の枝やガラスの破片などがおおく邪魔だったが僕は引っ張って取ろうとした
そのとき
パリん!!
じゃりじゃりじゃりじゃり
とガラスの破片を踏む音が聞こえました。
三つ目の部屋から。
野良猫だとおもったが、以外とガラスは分厚いので猫には破れないとおもい、とりあえず入り口に戻ろうとしたが
じゃりじゃりじゃりじゃり
聞こえる!
こわい!
そうおもいながらはしって、入り口の柵を登ろうとして、僕は焦ったあまり、煉瓦の低い壁?の角にスネをぶつけて前かがみで落ちてしまい痛くて動けない状態に(笑)
みんなは先に逃げてしまい、それから1分くらいたって、ひとりの友達が迎えに来てくれました。
スネの傷は筋みたいな白いものが見えてとてもいたかった。
みなさんも調子に乗って肝試しにいくと痛い目にあいますよ(笑)
作者菅野海流
どうも、ドジでビビりだけど怖いの大好きな男です!
実体験中心です!
次回作にご期待ください(笑)