これは僕が保育園に通っていた頃の
ことで僕本人は覚えてないのですが
僕には大好きなおばあちゃんがいました。
なんでも買ってくれて、おもしろく、優しいおばあちゃんでした。
しかし、ある日腰が痛いと言って
入院することになりました。
一ヶ月しておばあちゃんは亡くなってしまいました。
原因は発見しにくいところにあった
癌のせいでした。
そこから僕に不思議な現象がおこりはじめたらしーんです(笑)
お葬式のとき何故か大声で泣きはじめたり
外に向かって手をふっていたり…
風邪にひきやすかったのが全然ひかなくなったり
今考えたらおばあちゃんが全部
もっていってくれたんだと思います。
天国で幸せになってくれてれば
ぼくはそれだけで幸せです。
くだらないですが読んでくれて
ありがとうございました。
作者amon
くだらない話です。