ある日のこと。
俺は、駅のコンビニで今日の夜食や朝のジュースを買っていた。
時間は21時30分。
駅から家までバスで10分くらい。
俺は、21時50分くらいのバスに乗った。
バスは周辺のイベントで混雑していた。
2つめのバス停。
4つめのバス停。
5つめのバス停。
バスは止まった。
運転手はこういった「バスがパンクしました。」
俺は、もうすぐで家だったから、すぐ帰ろうとした。運転手に俺は、
こう言った。
「降ろしてくれませんか?」運転手は「大丈夫ですよ。ドア開けます。」
こうして、家に帰った。
帰ったのはいつもより遅い22時30分だった。
帰った頃には、腹が減っていた。
ラーメンを食べたかった。
熱湯を作っていた。
しかし、温めて10分、20分立っても全く温まらなかった。
だが、また温めたら温まった。
不思議に思った俺は、
とある相談室に電話した。その頃は23時だった。
しかし、相談室は今日終了していた。
いつもは24時までやっていたのだが、今日は何故か終了していた。
不思議が不思議になる。
そして、ラーメンが温まった。時間は23時5分だった。
ラーメンを食べながら、オカルトサイトを見ていた。
オカルトサイトを見ているうちに、時間は2時50分だった。
2時51分。何か物音がした。
気にせず、オカルトサイトを見ていたら、
恐怖画像が出て来た。怖かった。
だが、その時、ドアの近くで、
「ふふふふふ」と音がした。
音がした瞬間、俺は、「あああああああーー」と叫んだ。
しかし、この音はオカルトサイトのBGMと俺は勘違いしていた。
時間は3時だ。
眠くなってきた。
エナジードリンクを飲もうとした。
冷蔵庫に向かう時。
後ろから「ふふふ」
不信な音に気がついた俺は、
後ろを見た。
だが、誰もいない。
無事エナジードリンクを持って来た。
オカルトサイトで不信な音。
というスレを立てたら、書き込みが来た。
時間は3時10分
そのころスレでは
1 03:10 スレ主
何か冷蔵庫に言ったら不信な音がするんだが。
2 03:12 名無し
>1 不信だわなそりゃ。
3 03:13 スレ主
>2 笑い話じゃないんですよ。
4 03:15 名無し
>3 わかったよ。
5 03:17 スレ主
ちょっとスレ閉鎖する。
6 03:18 名無し
>5 乙ー
こうして俺は、不安な夜をまだ、耐えなければならない。
マジであの音を信じていた。
ヤバかった。
こうして4時。
朝を迎える。
ちょっと怖いから、散歩に行く。
ピンポーン。
ピンポーン。
「こんな時間に誰だ。」
コンコン。
コンコン。
コンコン。
コンコン。
「はいはい。」
不安な中、俺は、玄関に言った。
居たのは、黒い女だった。
パニックになった俺は、すぐにドアを閉めた。
しかし、振り向くと、また、黒い女がいた。
大パニックになった俺は、
部屋に逃げ込んだ。7時になり、学校に行かなければならなかった。
そんな中、黒い女が襲って来た。
また、逃げた。
玄関にあったバックを取り出し、
逃げるように学校に向かった。
学校に着いた。
教室は4F。
学校靴を履いた瞬間に黒い女が後ろから追って来た。
4Fに逃げた。
しかし、女はまだ追って来た。
ガラガラ。
俺は、目を左に変えた。先生が入って来た。右に目を変えると、誰もいない。
「え」
だが、何とか逃げた。
安心した。
学校が終わり、帰った。
ドアを鍵で開けようとしたが、全くあかない。
まるで、誰かが抑えてるみたいだ。
大家さんに電話した。
つながらなかった。
俺は考えた「最近起こってること奇妙だな」
仕方なかった。
だから、近くのスーパーに行って買い物をすることにした。
スーパーで買った物を並べて見て見た。
トマト
ケチャップ
トマトソース
プチトマト
タバスコ
サルサ
「赤い」
俺が買った物は赤かった。
家のドアが鍵でやっと開いた。
家にはいると、血まみれだった。
そして、俺が、寝る時。霊がこっちに来ていた。
わかっていた。
何故なら「俺の部屋は3年前に死体があった」からだ。
それを俺は今も忘れたかった。
作者退会会員