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短編2
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うずくまる女性

つい先日友達の家からの帰り道群〇県の〇林で私は 深夜 道の端でうずくまってる女性をみた。

すると信号が黄色から赤になり私は停車した。

相手が女性だったこともあり何も警戒せずに私は窓を開け「どうか したんですか? 一人でこんなとこにいたら危ないですよ!?」と私は声をかけた。

すると女性は少しずつ立ち上がった。

正直 少し怖さも感じたが幽霊系は信じてはいなかった。

そしてその女性は「気分がわるくなったので …」といった。

私は「家が近所なら送っていきますよ」と普通に答えた。

そしてその人を車に乗せて走り出した。

相変わらず うつ向いている… 正直車内が息苦しかった… 40分くらいかな 急に「止めてください」と言われ私は車を停車させました。

一体 なんなんだろうと思いました。

すると女性は車を降りてなにやらやってるようでした。

「 何してるの?」と聞くと 「 みて! ここ、私が死んだ場所」 私はえっと思った同時に悪寒がはしりました。

すると「冗談」といってまた車に乗り込みました。

私はまさか幽霊とか思いつつも そんなことないだろうと自分にいい聞かせながら運転してました。

指定された場所につきました。

そこは人が住んでるのか住んでないのかわからない場所でした。

その人を降ろして私は家路につきました。

次の日きになってその家にいきました。

すると男性が出てきました。

えっ!と思い近所の人に聞いたらここは若い男性の一人ぐらしの部屋ですよといわれました。

私はあの時乗せたのはもしや男だったのか それともその人の恋人だったのか 今もわかりません。

不思議な体験をしました。

怖い話投稿:ホラーテラー いつきさん  

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