今日は入試5日前だ
ふと昼のことを思い出す
ほんとおれはばかだ
それは何日か前
ベランダで休んでいると前のマンションのベランダに綺麗なお姉さんが…
こっちをみている
わらっている
あんな人と仲良くなれたらなぁ…
なんか寂しくなったのでへやにはいる
次の日もベランダにでる
出なければストレスがたまる
あぁーっ
またいるじゃないかぁ
またわらっている
はぁ…
あの人にあいたい
とうとう運命の日がやって来た
今日僕は決心した
またあのひとをみたからだ
玄関まできた
しかし準備はしてておいたよ…
もしものためにね
さぁ…がちゃ...
玄関のある部屋までついた
ぎゃ~~(男性の声)
悲鳴
ぴ~ぽ~ぴ~ぽ~
さぁこれがわかったひとは
ほんとの恐怖を味わうでしょう
準備したもの…それはもちろん通報さ
だって自殺だとおもうだろ
悲鳴をあげたのはもちろん彼女
いや彼だ
男の声だった彼女に悲鳴
警察よぶわよ
といわれたが
よばなくていいと
警察がきて彼女(彼)は安心したのか女の声で変質者がと…
そのせいで1日つぶれたぁ
人間ってこわいなぁ
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話