「ねぇ、おかあさん、ねえってばあー…」
僕のお母さんは朝からずーっと椅子に座ってる。
そしてうつむいて動かない。
どうしたのかな??
泣いているの…?
具合悪いの?
なんで返事してくれないの?
僕のこと嫌いなの?
「お腹すいたよ、」
それでもまだお母さんは動かない。
僕の声は聞こえていないのだろうか…?
そうだ!
お母さんはお腹が空いて動けないのかもしれない。
僕はキッチンへ向かう。
僕がご飯を作ってあげるよ!
肝心の包丁がない。
そうか、さっきお母さんの背中に渡したんだ!
僕はお母さんの元へと向かった。
作者魔王
即興で考えた駄作です。
つまらないものを読ませてすみません。