短編1
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奇怪なバスの客

ホラー番組のコピーです。

ある日Aは会社を出るのが遅くなってしまった。 バス停まで走ると丁度最終のバスが来た。 中には2,3人乗っていた。Aは二人がけの席の窓側に座った。

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次は〜 ◯◯〜 次の駅に着くと自分以外の客は降り、新たに後ろのドアから女性が乗ってきた。

女性はAの席を通り過ぎると ふと 止まって

後ろを振り返ると Aの席に歩み寄り わざわざ隣に座ってきたのだ。

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その女性は無表情な上、服は血のようなもので汚れていて不気味な雰囲気が漂っていた..... 重い空気が漂う......

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次の駅に着くと、若い男性が後ろのドアから乗ってきた。男性は 運転席のミラーを見、そのあと振り返って......

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shake「うわぁぁぁぁぁぁぁ」

と 叫ぶと同時に一目散にバスから降りた。

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それを見た運転手も

「あ、あ、あ、あぁぁぁぁ」

と、バスから転げ落ちるように逃げていった。

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これはやばい と感じたAは席を立とうとすると 隣の女は

shakeがしっっっっ とAの手を掴み席に座らせた。

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この女、、、どこかで見たことあるような.... あ!

気付いた時は遅かった... 連続殺人犯だったのだ.....

女は不気味なえみを浮かべ、こう言った。

「待ってたわ、あなたが今夜のターゲットよ」

Concrete
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