短編2
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追いかけっこ

最近本当にあったちょっとビックリした話し

バイトが休みだったので友達と遊んでいた日の事です。

久しぶりに遊んだ事もあったので夜まで遊んだ。

きがつくと午前1時だった

俺「ヤバい!明日朝から仕事だった」と

友達に言い解散した

1人で家に帰る途中暗い路上を通らなくてはならなかった

1人で行くのイヤだな~と思いながらも時間に余裕がなかったので

考えも虚しく進んでいった。

すると後ろから

タッタッタッと 足音が聞こえてきた

振り返ると帽子を深く被った男? がいた

流石に怖くなりダッシュで逃げ出した

遠くなるごとに足をは消えていった

俺は安心したのもあり

トイレに行きたくなった

公園の公衆便所の個室に駆け込んだ。

個室が3つある内の

2つが使われていた

端っこの個室に入った

俺「ふぅ~間に合った」

オレは用をたして

出ようとしたら

一番後ろの個室を誰かがノックをしている。

俺「うわぁ嫌だなぁ

誰かいるのかよぉ」

次に二番目の個室がノックされる

俺「ぉぃぉぃ次はここかよぉ」

と流石に気持ち悪くなり早くどっか行くのを待っていると

案の定俺が入っている

個室がノックされた

コン コン

俺「……」

コンコンコン

俺「……」

沈黙を続けていると

外から声が聞こえた

?「うぅ~~」

俺「なっ?なんだ?」

?「早くしてくれぇ

漏れちまうぅ」

終わり

怖い話投稿:ホラーテラー 坂東英二&徳三さん  

Concrete
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