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短編1
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疑問

このお話は姉から聞いた話です。

去年の冬の日に起こりました。

夜中の2時に玄関のインターホンがなったそうです。その時、姉は仕事が終わるのが遅くリビングで休んでいたそうです。姉以外家族は寝ていたので姉以外誰もインターホンに気がつきませんでした。

姉は不思議に思ってインターホンにでたそうです。

『ザァ…苦しい…』 姉は不気味が悪く思って、玄関の鍵穴を覗きました。

そこには血塗れで心臓を持った男の人が立っていました。

姉は急いでドアを開けました。

でも、そこには誰も立っていなかったそうです。

私はその話を姉から聞いたけれど、霊などという存在を信じていません。

でも、一つだけ疑問があります。

私の目の前にいる男の人は誰なんでしょうか?

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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