このお話は姉から聞いた話です。
去年の冬の日に起こりました。
夜中の2時に玄関のインターホンがなったそうです。その時、姉は仕事が終わるのが遅くリビングで休んでいたそうです。姉以外家族は寝ていたので姉以外誰もインターホンに気がつきませんでした。
姉は不思議に思ってインターホンにでたそうです。
『ザァ…苦しい…』 姉は不気味が悪く思って、玄関の鍵穴を覗きました。
そこには血塗れで心臓を持った男の人が立っていました。
姉は急いでドアを開けました。
でも、そこには誰も立っていなかったそうです。
私はその話を姉から聞いたけれど、霊などという存在を信じていません。
でも、一つだけ疑問があります。
私の目の前にいる男の人は誰なんでしょうか?
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話